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【新宿本店】B&W 新旧トールボーイ対決 703S2 VS 704S3

新宿本店 明石(あかし)です。

Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
e-mail:shinjuku@avac.co.jp
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2024 1月5日(金)~1月8日(月/祝)『2024新春B&W祭』

2024年 1月8日(月/祝)本日のテーマはコチラ。

【新旧トールボーイ VS】
703S2 VS 704S3

703S2
は、2017年秋発売の700S2シリーズのトールボーイスピーカー。
φ25mmのカーボンドームツィーター
ブランドのアイコンでもあるφ150mmの「コンティニュアムコーン」をミッドレンジに、
φ165mmのウーファーユニット2基
という構成の3ウェイ。

704S3
は、2022年秋発売開始、700S2シリーズの後継となる700S3シリーズ中最もコンパクトサイズのトールボーイ。
φ25mmのカーボンドームツィーター
ブランドのアイコンでもあるφ130mmの「コンティニュアムコーン」をミッドレンジに、
φ130mmのウーファーユニット2基
という構成の3ウェイ。

本来であれば、703同士で比較するべきなのかもしれませんが、
703S3 は「オントップツィーター」

となり、また、価格もかなり差が開きましたので、
現状の実売価格の近い2モデルでの比較でご提案してみました。

最近よく聴いている
『A Symphonic Celebration – Music from the Studio Ghibli Films of Hayao Miyazaki 』
宮崎駿監督作品での作曲で知られる久石譲がクラシックの名門ドイツ・グラモフォンと契約。
本作は宮崎作品に提供した自作曲を新アレンジでロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団とロンドンで録音したアルバムです。

このアルバムの1曲「MERRY-GO-ROUND OF LIFE (映画『ハウルの動く城』より)」で比較試聴してみました。

やはり 704S3 のほうが、「解像度」では上でしょうか。
中域から高域のへのつながりも滑らかで、「高域の固さ」も軽減されているように感じます。

ただ、やはりボディとユニットのサイズの影響か、
スケール感は 703S2 のほうが広く大きく感じられました。

音のどこを重視するか、は聴く方によっても違いますので、
例えばスケール感や低音域の柔らかさなどを重視される方などには、
703S2 も十分候補になるアイテムだと思います。

703S2

は、アバックではまだ「ピアノブラック」と「ローズナット」の2色がご用意可能です。
ご興味ある方はお早めにお問い合わせください。

というわけで、新年からお贈りしてきた『B&W VS試聴会』 も、本日1/8(月/祝)で終了です。

ただ、B&Wの新旧、上下クラスについては、当店は常設展示も多いので、
試聴イベント終了後でも、比較試聴が可能な組み合わせはかなり多いかと思います。

導入のご検討に、各比較試聴ご希望の方は、ぜひアバック新宿本店までお問い合わせ、ご試聴ご依頼ください。

御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。


アバックは「いつでも」下取がお得!!

【詳細はこちらをご覧ください】


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