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【新宿本店】B&W新旧オントップトールボーイ VS

新宿本店 明石(あかし)です。

Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
e-mail:shinjuku@avac.co.jp
URL   :https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html


2024 1月5日(金)~1月8日(月/祝)『2024新春B&W祭』

さらに各店で連動イベント&フェアも開催しております。【詳細はコチラをご覧ください】

『B&W VS試聴会』(2024年1月5日~1月8日まで )

ご要望の多いテーマでB&Wのスピーカーを連日比較試聴することが出来ます。
ぜひこの機会をご利用いただき、B&Wスピーカー導入のご参考としてみてください。

2024年 1月7日(日)本日のテーマはコチラ。

【新旧オントップトールボーイ VS】

702S2 vs 703S3 です。

702S3 という機種ももちろん存在しますが、
価格ベースから考えて、702S2の比較対象と考えると、
702S3 よりも 703S3 のほうがしっくりくるように思います。

703S3 は、旧703S2 と違い、700シリーズ中、旧702でのみ採用されていた
B&Wのブランドアイコンのひとつでもある『オントップツィーター』を採用している点が大きいでしょう。

また、S2とS3の『オントップツィーター』には、ツィーターハウジングの「長さ」の違いもあります。

↓以下ご参照ください。

内容積のアップは高音域をさらに自由で開放的にする効果があるとのこと。

703S3 外観です。

ということで、702S2 vs 703S3 比較試聴をしてみましょう。
昨年末の紅白歌合戦でゲスト出演となった
クイーン+アダム・ランバートによる『QUEEN/Don’t Stop Me Now

2020年発売のアルバム『ライヴ・アラウンド・ザ・ワールド』に、
同じくクイーン+アダム・ランバートによる『QUEEN/Don’t Stop Me Now』の
2016年ライブ音源が収録されています。

703S3

での試聴では、ライブ音源にありがちな、ホール音響にボーカルや楽器の音が「散ってしまう」ことなく、
各音がしっかりとしたフォーカスで再現され、さすがの一言です。
ただ、低域のふくらみは、解像度寄りでソリッド。
低音域にも高い解像度が感じられますが、低域の量感はもう少し欲しい、という方もいらっしゃるかも。

702S2

は、703S3 での再生に比べると、「解像度」としては正直劣る面があるかもしれませんが、
低域の量感と余韻、さらに全体の音場の広がりに関しては、
勝る面もあるように感じました。
ライブ音源にとっての「命」である会場の空間表現もなかなか秀逸。
なにより703S3よりも、いくぶんかお求めやすくなっている点は、魅力ですよね。

702S2

は、「ピアノブラック」のみ、弊社アバックで若干数の在庫を残すのみ。
ご興味ある方は、お早めにお買い求めください。

明日1/8も VS試聴会開催中です。ご興味ある方はぜひご参加ください。

【新旧トールボーイ VS】
2024年 1月8日(月/祝)
703S2 VS 704S3

ご予約のうえ、ご参加ください。
【※ご予約はお電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)orご予約フォームからご依頼ください。】

同期間で、もうひとつ。

『B&W × audio questハイエンドケーブル試聴会』(2024年1月5日~1月8日まで )

B&Wのスピーカーを、約80万円と約270万円のオーディオクエスト・ハイエンドスピーカーケーブルでご試聴頂けます。
ハイエンドケーブルの世界をぜひご体感いただき、導入のご参考としてみてください。

こちらも各日時 ご予約のうえ、ご参加ください。
【※ご予約はお電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)orご予約フォームからご依頼ください。】

イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。


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