の展示を開始しています。
先行して発売された3機種
Victor DLA-V90R

Victor DLA-V80R

Victor DLA-V70R

と違い、8K入力は無、レーザー光源ではなく従来のハロゲン光源、というスペック。
ただ、「画づくり」という点では今世代モデル寄りの画となっているようです。

前モデルとなる　JVC DLA-V5

と比較してみました。
視聴ソフトは「最後の決闘裁判」

巨匠リドリー・スコット監督初のデジタル撮影で、史実を元とした作品ですが、
画調としてはデジタル撮影らしい超解像度傾向の画です。

スペック上は V50が1,900lm
V5は1,800lmですが、
100lm（ルーメン）の差とは思えないほど、
V50　は「明るく」感じられます。
特に白の伸びが強く感じられる印象。そのためか、スペック的な変更は特にないのですが、
「パリッ」とした解像感もV5よりアップしている印象。
発色もより「鮮やか」になっているようです。
これはカタログだけではわからないので、ぜひご体感いただきたいところです。

細かな違いでは、V50ではユーザーの使用環境によって異なる「明るさ」を自動調整する「Theater Optimizer」を「オン」にした状態でも、
「HDR　Level」の調整が可能になりました。
これにより「Theater Optimizer」ONからさらに、個々人の「好み」の反映が可能となります。
V5　のときは、ブラックアウトしていた項目がオープンに。
0ベースからプラスで「より明るく」、マイナスで「より暗く」なります。
↓　DLA-V5

↓　DLA-V50

他、スペック上の大きな違いとしては、
・4K/120P入力対応
・「HDR10+」対応
8k入力は確かに魅力的ですが、こと「映画視聴」に限れば、
「HDR10+」対応のほうが重要なのかもしれません。
シーン、またはフレーム毎に的確な輝度レベルを動的メタデータで加えられる規格は、
「観せたい画」を視聴者に最適に観せられる、という点において、
クリエイターにとっては「解像度」よりも重要だと捉えられているからです。

逆に、上記のスペックにこだわらない、という方は、
10万以上お求め易い価格となる
JVC DLA-V5

￥598,000(税込/送料込）

も狙い目だと思いますよ。
上位モデルとも光学性能的には遜色なく、「Frame Adapt HDR」や「Theater Optimizer」
といったソフトウェア上の機能もほぼ上位モデルと同様に装備。
正直、エントリークラスのプロジェクターの4K/HDRとは、
別格の映像がご覧になれるはずです。

こちらは在庫限り、となりますので、ご検討の方はお早めに。

アバックは「いつでも」下取がお得！！
【詳細はこちらをご覧ください】

JVC DLA-V5　も　Victor　DLA-V50　も下取ご利用でお買い求めいただくことが可能です。

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ここから「下取」ご利用ならプラス査定が可能です。

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Panasonic　史上最高レコーダー/プレイヤー
DMR-ZR1

デモ機が新宿本店に戻って参りました。
各社プロジェクターとの接続でご視聴可能となります。

メーカーデモ機を期間限定でデモンストレーション中です。
Victor DLA-V70R
※現状、常設展示ではございませんので、ご視聴ご希望の場合は、必ずご予約ください。

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