ショップ
ブログ

【新宿本店】MONITOR AUDIO SILVER7G 3ch試聴

名古屋店_明石

新宿本店 明石(あかし)です。
MONITOR AUDIO SILVER7Gシリーズ
スペック面は展示開始時のブログ

【新宿本店】Monitor Audio:Silver 300-7G(ASH)/ Silver C250-7G(BO) 展示開始

でご紹介しておりますが、
今回は動画を交えてご紹介致します。

MONITOR AUDIO SILVER300-7G

外観はこちらをご覧ください。
新宿本店常設展示品の本体色はASH(アッシュ)です。
世界的にこの明るめの木目色は流行しているようですね。
他のブランドでも同様の色が追加されているケースが見受けられます。

Monitor Audioの代名詞であるC-CAMユニット。
ウェーブガイドによりコントロールされたツィーター、
新しいアルミニウム素材を採用したミッドレンジ、バスユニット×2
の3WAY構成。
背面にバスレフポートを装備。
ターミナルはバイワイヤ/バイアンプ対応。
付属ジャンパーはプレートなので、ジャンパーケーブルで音質アップは図りたいところ。

脚はスパイクを外すとゴム脚になる構造となっています。
汎用のスパイクで音質アップを狙うのもアリかも。

サランネットは当然のマグネット式。

もちろんステレオ再生でも魅力のあるアイテムですが、
今回は同シリーズのセンタースピーカー
MONITOR AUDIO SILVR C250
(新宿本店展示品はブラックオーク色です)

と3chで試聴してみたいと思います。
SILVR C250は、Silver 300-7G とユニットなどは共通の密閉型3WAY。
明瞭なセリフを得るには密閉型は優位でしょう。
こちらもターミナルはバイワイヤ/バイアンプ対応。
ジャンパーの変更で音質アップも可能ですよ。
北米盤UHD
「Eric Clapton/Lady In The Balcony: Lockdown Sessions」

から、「After Midnight」を視聴。

使用するアンプは
DENON AVC-X8500HA
アサイン設定でサブウーファーレス、トップスピーカーレス、サラウンドレスの3chに設定。

DTS-HD Master Audio5.1ch 収録音声を3chで視聴してみました。

Monitor Audio が日本市場に知られ始めた頃は、
「低域の量感豊富なスピーカーブランド」という印象でしたが、
世代を重ねるごとに、低音は適度に引き締まり、
解像度も上がり、音場の広がりもより広がってきた印象です。
本世代も中高域の解像度の高さと、量はありながらも引き締まった低音を聞かせてくれます。

今作の「After Midnight」は、ネイザン・イーストのウッドベースがゆったりとボリュームアップしてスタート。
引き締まりつつも広がる低音が心地いいです。
クラプトンのヴォーカルもSILVR C250 がしっかり表現。解像度と厚みがあります。
アコースティックギターのソロも高域にキレのある感触です。
このようなライブ再生はもちろん、
映画の再生でもこの感触は好印象となる方は多いと思います。

海外エントリークラスから、もうワンランクステップアップしたい方、
そろそろ本格的スピーカー欲しい、という方にお勧めです。

アバックは「いつでも」下取がお得!!
【詳細はこちらをご覧ください】

 

 

 

 

MONITOR AUDIO SILVER7Gシリーズ も、もちろん下取りご利用でお買い上げ可能です。

ご来店時の密を避けるため、
ご来店予約にご協力ください。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。
※当日のご予約はお電話でお願いします。


こちらもメーカーデモ機を期間限定でデモンストレーション中です。
Victor DLA-V70R
※現状、常設展示ではございませんので、ご視聴ご希望の場合は、必ずご予約ください。


 

〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-5-9
ファーストリアルタワー新宿3F
Phone:03-5937-3150 Fax:03-5937-3152
e-mail:shinjuku@avac.co.jp
URL   :https://www.avac.co.jp/contents/shop/shinjuku2.html

 

関連記事一覧

最新記事