【福岡店】3列2段ラックのおすすめ/最新施工例の紹介
福岡店の岡田です。
今回はホームシアターを手軽に導入するにあたって
AVラックの重要性についてお話ししたいと思います。
ラックは各機器を収める重要なアイテムになります。
置き位置によって利便性や見た目の仕上がり具合に大きく影響します。
ある程度作業を簡素化させるには正面下にラックを組むのが
お客様がメンテナンスする上でも有効です。
センタースピーカーをラック内に配置したい場合は3列2段ラックがお勧めです。
先日作業した既設シアターの入替はサラウンドスピーカーだけそのまま利用して作業しました。
ラックは特注して造作頂いたので、工事無しでセッティングできました。
お客様側の下準備として
テレビ下に置くAVラックを特注して頂く際に以下のポイントについてお願いしました。
①ラック内に機材が入ること。
※棚も可動できるように依頼すること。
②接続しやすいように背板が無いこと。
※背板が入る場合は通線スペースをラック内に設けること。
③リモコンの赤外線が反応するように扉の指定をすること。
④センタースピーカーやサブウーハーを収納する場合は音を透過する素材を使うこと。
⑤排熱対策。
各AVラックメーカーにも手本になる3列2段ラックがあります。
■HAMILEX G-3633 オープン価格(実売9万以下※2022年10月現在)
この商品をそのまま利用する案件はとても多いです。
デザインはともかく寸法と仕様は参考にできます。
※メーカーのホームページに図面がありますので、ご参考下さい。
今回の施工例では上記ラックと注意事項を参考にデザインして頂きました。
更に以下のイネーブルドスピーカーを利用すれば天吊工事することなく、
DolbyAtomosサラウンドもお手軽に導入が可能です。
■KEF Q50A 税込定価69,300円(2本1組、ブラック/ホワイト色選択あり)
※KEF製品は10月31日申し込み分より値上がりしますので、
ご検討のお客様は早めにご注文下さいませ。
今回の作業は弊社のホームシアター最新施工例に掲載していますので、詳細内容は以下をクリックしてみてください。
現場では色々な変更があります。その際に臨機応変な対応が必要となります。
弊社にホームシアターの設計をお任せいただければ、
懸念される個所を事前に助言させて頂くことが可能です。
是非ともご利用の程、お待ちしております。
電話お問い合わせ先:092-432-0722
メールお問い合わせ先:fukuoka@avac.co.jp
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『福岡店/Classic福岡店から来店時のお願い』
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