マイホームシアター613
65インチTV 5.1.2chシアター(1階リビング)
施主情報:福岡県大野城市 G様邸
担当:岡田(福岡店)
インストール:岡田(福岡店)
既存システム50型TV5.1chシアターからイネーブルドスピーカーと造作ラックを加えて機器を一新しました。既存システムはTV周りがまとまりなく、AVラックもシンメトリーが取れてなかったので、お客様と相談の上、ラックを造作することで正面をスッキリさせることにしました。工事することなく既存システムの一部を利用して設置のみでまとめております。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 65インチ液晶テレビ |
サラウンド数 | 5.1.2chシアター |
機材リスト
テレビ:LG/65UP8000PJB
AVアンプ:MARANTZ/SR6015
ケーブルチューナー:PANASONIC/TZ-LS300PA
DVDレコーダー:SHARP/DV-ACW72
ブルーレイプレーヤー:PIONEER/BDP-3130
ストリーミングデバイス:Amazon/FireTvStick
CDプレーヤー:DENON/DCD-800NE
フロントスピーカー:KEF/Q750B
センタースピーカー:KEF/Q250CB
イネーブルドスピーカー:KEF/Q50AB
サラウンドスピーカー:既設天吊スピーカー
サブウーハー:KEF/KC62BK
まず造作ラックは各機器が入るように棚間の寸法を提示し、可動棚を指定。AVアンプ裏は差し込みしやすいように背板を省いてもらい、扉は熱対策と赤外線対応の為ルーバータイプを選択。デザインはお客様と家具屋さんで打合せの上、設計頂きました。プロの家具屋さんだったので、お客様の意向を十分に反映でき、とても仕上がりの良いラックでした。
サラウンドスピーカーは既設のスピーカーをそのまま利用し、イネーブルドスピーカーを追加して5.1.2chを取付工事することなく、セッティング完了しました。
ラックが設置機器に合わせて造作されているとセッティングがとても楽になります。ホームシアターの場合シンメトリーを確保する必要があり、正面に3列2段のラックを配置するときれいに収まります。今回の場合は手軽に済む良い例です。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入に向けたお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック福岡店