Victor DLA-V900R/V800R Newファームウェアアップデート視聴体験会【10月18日(土)~11月15日(土)】
~さらなる進化を遂げた歴代最強D-ILAプロジェクター~
Victor DLA-V900R/V800R Newファームウェアアップデート視聴体験会
開催店舗:仙台/新宿/横浜/金沢/名古屋/梅田/福岡/琉球
昨年6月発売の8K対応レーザープロジェクターVictor「DLA-V900R」と「DLA-V800R」が、今年10月中旬予定でNewファームウェアへ無償アップデートします。
新たな画質モード「Frame Adapt HDR ビビッド」や、新機能「Highlight Color Control」の追加で、e-shift&超解像の超高精細な画に加え、HDR映像がさらなる進化を遂げました。特に新機能「Highlight Color Control」による高輝度域の彩度調整は、おそらく皆様の想像以上にHDRの映像表現に絶大な効果を発揮します。
言葉だけでは伝わりきらない内容ですので、この度、実機映像にてNEWファームの実力を店頭でご体感いただく機会をご用意しました。
是非とも奮ってご参加いただき、併せて導入を検討ください。
【Newファームアップデートのここに注目!】
●HDRの進化!
1. 新画質モード「Frame Adapt HDR ビビッド」の追加により、コントラスト感と色彩表現がさらに向上。
従来のビビッドモードとは違うHDR映像全般を底上げする画質モードです。

2. 新機能「Highlight Color Control」の追加により、高輝度シーンも細部まで鮮やかな映像を実現。
これまで色飛びをしていたピーク部分の情報量が飛躍的に向上する、目からうろこの新機能です。

●より自然な高画質に!
3. 高画質映像処理技術「Multiple Pixel Control(MPC)」を強化、より滑らかでリアルな8K高精細映像を実現
●ゲームも最適に!
4. コンテンツに応じて低遅延モードに自動で切り替わる「ALLM(Auto Low Latency Mode)」機能を追加
●その他
・OSDメニューの向上/・キャリブレーション性能を強化し/・リモコン「ADVANCEDキー」によるカスタム設定 他
(※ページ後半でファームアップ内容の詳細を説明しています)
Victor DLA-V900R
Victor DLA-V800R
第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:6名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:6名]
★事前予約制
【司会進行】JVCケンウッド説明員
※11月2日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます(予約推奨)
第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:5名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:5名]
★事前予約制
【司会進行】JVCケンウッド説明員
※11月9日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます(予約推奨)
★★★ 当日はご来店限定の『ご成約スペシャル特典』をご用意 ★★★
※詳しくは当日のイベントにてご案内いたします
※中国エリアのお客様は、10月25日(土)・26日(日)にアバック鳥取で開催されるイベントをご利用ください。
※11月中旬にアバック旭川での開催も予定しております。確定次第公開しますので今しばらくお待ちください。
・視聴会は事前予約制となりますので、『専用予約フォーム』から事前ご予約の上ご参加下さい。
・事前にご予約を頂いていない場合、当日参加はお断りさせて頂きます。
PQカーブをベースに、長年のHDR画質開発で培った独自の映像処理技術を活かし、明部はより明るく、暗部はより深く沈めることで映像全体のコントラスト感と色彩表現を更に向上。夜景やSF映画のシーンなど、明暗が混在するコントラストの高いシーンにおいても、被写体が背景から自然に際立ち、立体感のある鮮やかなHDR映像を実現します。
「Frame Adapt HDR」の各画質モードに、「Highlight Color Control」機能を新たに追加しました。従来、色が抜けがちだったハイライト部分(高輝度シーン)において、輝度感と彩度のバランスを最適化することで、明るく鮮やかな映像を実現します。本機能は「Low」「Mid」「High」の3段階から選択可能で、視聴環境やコンテンツの特性、ユーザーの好みに応じた柔軟な調整が行えます。
MPC(Multiple Pixel Control)機能の従来のスタンダートモードを大幅に見直すことで、より自然でリアルな画作りを実現。Victor独自の超解像度回路「MPC(Multiple Pixel Control)」に新たな機能「スムーザー」を追加。これにより、映像データ圧縮などによって生じるバンディングノイズを効果的に抑制し、ナチュラルな高精細感を維持したまま、より滑らかでリアルな8K映像表現を可能にしました。
OSDガイド:
OSD(オンスクリーンディスプレイ)のメニューに、各設定項目の役割や効果を画面上に分かりやすく表示するガイド機能を追加。初めての方でも、画質モードや HDR 設定、カラー設定などの高度で細かい調整をガイドで各設定の内容を確認しながら行うことができます。
OSD明るさ連動モード:
OSD表示時の明るさをレーザー光源の動作に連動させる新機能を追加。「レーザーダイナミックコントロール」の動作中でも、映像の明るさに応じてOSDを自然に表示し、スムーズに調整できます。
OSDダークモード:
OSDの背景色に新たにブラックを追加しました。従来のグレーに加え、グレーまたはブラックから選択可能です。ブラックを選択することで、暗い映像やHDRコンテンツの再生時でもメニューがより見やすくなり、視認性が向上します。
ゲームなどの低遅延が求められるコンテンツに最適な「ALLM(Auto Low Latency Mode)」を新たに追加しました。ALLM 対応のゲーム機や PC と接続することで、映像信号をもとにプロジェクターが自動的に低遅延モードへ切り替わり※1、よりスムーズで快適な操作性を実現します。
※1:ALLM動作時は、快適な操作性を実現するため、「Frame Adapt HDR」「レーザーダイナミックコントロール」「Clear Motion Drive」などの一部機能は自動的にOFFになります。
キャリブレーション精度をさらに高める「Calibrator モード」を追加。従来モデルで搭載していた「オートキャリブレーション機能※2」は全体の最適化を行っていたのに対し、本モードはユーザーが任意で設定した値(ガンマ/色域/色温度など)をターゲットとするため、インストーラーや専門家が行うキャリブレーションのような高精度な映像調整が可能となります。さらに、最新世代の光学センサー(市販)に対応させることで、測定精度と操作性の向上も図っています。
※2:「オートキャリブレーション機能」を使用するには、市販の光学センサーと専用ソフトウェア、PC、LANケーブルが必要です。
リモコンの「ADVANCED キー」に、ユーザー自身でカスタム設定メニューを割り当て、ワンタッチで呼び出すことを可能にしました。操作性の向上とともに、視聴環境やコンテンツに応じた柔軟な映像調整を可能にしました。
・公開時期 : 2025年10月中旬(JVCケンウッド
・対 象 商 品 : 「DLA-V900R」「DLA-V800R」
・内容 : 対象商品のアップデート用ファームウェアをメーカーWebサポートサイトにて公開(無償)





