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マイホームシアター320

90インチ サウンドバー 2WAYシアター (既存宅・リビング)

大阪市 T様

担当:吉田(梅田店

インストール:板野

㈱域会社アバック_ホームシアター導入

【サウンドバーとお部屋の造りを活用した2ウェイシアター】

「TVより大画面で楽しめるよう、お部屋に入るだけのサイズでスクリーンを入れたい!」とのご希望で当店にご相談いただきました。

当初はお客様ご自身でプロジェクター棚を造作される予定でしたが「綺麗に収めたい。」「きちんと映せるようにしたい。」というご要望に適したご提案をいたしました。

お部屋にピッタリサイズのシアターが完成いたしました。

建築タイプ 戸建住宅
部屋の形状 リビングルーム
スクリーンサイズ 90インチスプリングローラー
サラウンド数 2.1chサラウンドバー

機材リスト

プロジェクター :EPSON EH-TW8400

スクリーン :KIKUCHI SS90HDWA/W

BDレコーダー:PANASONIC DMR-BRX2020

サウンドバー:SONY HT-NT5

TV :TOSHIBA 55X910

HDMIスプリッター:ラトックシステム RS-HDSW42-4K


まずは下見からスタートいたしました。

造作ラックの柱部分が、スクリーン取付に丁度よい幅であったため、そこに取付金具を固定することにいたしました。

お部屋の内寸を計り、プロジェクターの投射距離とも適合するサイズとして、90インチスクリーンをご提案いたしました。

お手持ちのサウンドバーを活用することで、現在の生活空間を圧迫することなく、サラウンド再生を楽しめるようになっております。

写真は、キクチ科学製スクリーンの取付用L字金具です。

スクリーンによる荷重に耐えられる間隔で取り付ける必要があります。

サウンドバーには、HDMIの2系統出力がありません。

そのため、TVとプロジェクターに映像を映すにあたり、HDMIの分配あるいは出力切替が必要です。

施主様の多様なご要望に応えられるのも、数多くのインストール実績を持つアバックだからこそです。

プロジェクター用のHDMIケーブルは、一部モール処理を行い天井裏を通しています。

コーナーに沿いケーブルを立ち上げ、天井内の梁を避ける箇所だけモール処理を行い、照明ボックス内から天井裏に抜いて通線致しました。

プロジェクターは、90インチの投射距離を稼ぐ為、ギリギリまでお部屋の後方に設置いたしました。

下見の際にイメージしたプラン通りに収めることができました。

現在お住まいのご自宅の一室をホームシアターにしたいとお悩みのお客様、ぜひお近くのアバック各店にご相談くださいませ。

 

お問い合わせ:アバック梅田店

 

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