マイホームシアター828
110インチ電動スクリーン7.2chシアター(既存・専用ルーム)
施主情報:東京都 K様邸
担当:桜庭(アバック新宿)

今回、10数年前の新築購入時に作られたホームシアターを見直したいとのご相談をいただきました。
古くなった機器の故障や規格変更などの課題を解消するべく、プロジェクターを中心としたメイン機器を一新して頂きました。
| 建築タイプ | 戸建て住宅 |
|---|---|
| 部屋の形状 | 専用ルーム |
| スクリーンサイズ | 110インチ電動スクリーン |
| サラウンド構成 | 7.2ch |
機材リスト
プロジェクター :Victor/DLA-Z5
スクリーン :110インチ電動スクリーン
AVアンプ :marantz/CINEMA50
ブルーレイレコーダー:Panasonic/DMR-4T203
フロントスピーカー:B&W/CM-9
センタースピーカー:B&W/CMC2
サラウンド :ERISSON/TH65SP(埋め込み)
サラウンドバック :ERISSON/TH65SP(埋め込み)
サブウーハー :HomeTheaterFactory/HF-SW800Bx2台

以前のプロジェクターは初期のころの疑似4Kタイプでした。今回ネイティブ4Kモデルへの入替を検討するにあたり、投射距離の関係で上位モデルも候補にあったものの、以前のプロジェクターと同じ投射距離条件の「Victor・DLA-Zシリーズ」に決定しました。

AVアンプが不調だったり、ウーファーも壊れてしまっている等課題も多い中、今回プロジェクターを4K対応モデルにした事で、AVアンプ、ウーファー、HMDIケーブルも最新のものに入れ替えていただきました。

また、以前はシングルウーファーでしたが、今回は左右配置のダブルウーファーに刷新。
重低音は指向性が少ないので、片側だけでも差し支えありませんが、やはりL/Rで組むと音の移動間も含めてよりスムーズになり、ウーファーの存在感が消えて自然になります。
対向タイプのハイグレードなウーファーも良いですが、手頃なウーファーを左右ステレオで2台使う方が、ある意味バランスが良いかもしれません。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック新宿






