マイホームシアター371

110インチ 7.1.2ch 2WAYシアター（リフォーム・リビング）

大阪府豊中市 O様

担当：吉田（梅田店）

インストール：板野

ホームシアター歴年15以上のお客様です。
「リフォームを機に4Kとアトモスに対応したい！」とのご希望で当店にご依頼いただきました。
お持ちのスピーカーを活かしながら、ご家族で楽しめるリビングシアターが完成しました。

機材リスト

プロジェクター：EPSON／EH-TW8400

プロジェクター天吊金具：KIKUCHI／SPCM-W130（長さ特注）

スクリーン：シアターハウス／THSC110-H2300（AVACオリジナル）

AVアンプ：YAMAHA／RX-A3080

UHD BDプレイヤー：PANASONIC／DP-UB9000

BD/HDDレコーダー：PANASONIC／DMR-UBX4030

フロントスピーカー：B&W／ノーチラス805（お持ちのスピーカー）

サラウンド：B&W／LM1（お持ちのスピーカー）

サラウンドバック：UNISONIC／AHT-525IW

トップフロント：B&W／LM1（お持ちのスピーカー）

サブウーハー：YAMAHA／YST-SW800（お持ちのスピーカー）

TV：SONY／K-J77A9G

TV壁掛金具：SANUS／LL22B1

サウンドバー：YAMAHA／YSP-5600

トップフロントスピーカーには、お持ちのスピーカー（B&W／LM1）を活用しました。

フロントハイトの位置に設置することでドルビーアトモスに対応。リフォームに合わせてスクリーンボックスも作成することが出来ました。

サラウンドスピーカーも、お持ちのスピーカー（B&W／LM1）を活用しています。

サラウンドバックは、キッチン／ダイニングに近いため、圧迫感の無いよう埋め込みスピーカーを選択。

プロジェクター手前の梁は、リフォーム前からあったものです。最終的な天井の仕上がりにより、梁を避けられる天吊金具の長さや、HDMIケーブルの長さが変わってくるため、現場確認を念入りに行いました。そのうえで天吊金具は130mmにて特注しました。

スクリーンを下ろす場所と、TVを設置している場所が異なるシステムです。

TVの下にサウンドバーを設けることで、TV側でもサラウンド再生が可能であることと、TV放送の音が聴き取りやすくなっています。

iPadリモコンによる一括コントロールを行うことで、奥様にもホームシアターを楽しんでいただけるようになりました。

スクリーン側で楽しむ場合とTV側で楽しむ場合で、プログラムのパターンを分けています。