最新情報

マイホームシアター485

75インチ 5.1.2ch ATMOSシアター(新築・リビング)

施主情報:東京都品川区 I様邸

担当:松本(新宿本店

インストール:松本(新宿本店

家具プランニング:関口(新宿本店

今回ご紹介させて頂きますシアタールームは、テレビが前に引き出せる特殊な機構を組み込んだ造作AVラックを導入したホームシアターになります。
ポイントは勿論、施主様からのご要望をヒアリングし、設計士の関口氏に色々なプランを考えて頂きながら実現した一点ものの
AVラック。
隣のキッチンスペースからもテレビが観られるように、テレビの向きを変えられるフルモーションタイプの壁掛け金具を採用いたしました。
施主様のご希望を全て叶える斬新なAVラックが組み込まれた、素敵なホームシアターが完成いたしました。

建築タイプ 集合住宅
部屋の形状 リビングルーム
TVサイズ 75インチ
サラウンド数 5.1.2ch

機材リスト

テレビ:SONY/KJ-75X9500H

AVアンプ:DENON/AVR-X6700H

DVDプレーヤー:Pioneer/DV-S747A

ブルーレイレコーダー:SONY/BDZ-FBT4000

レコードプレーヤー:既存

フロントスピーカー:KEF/Ci4000QL-THX

センタースピーカー:KEF/Ci4000QL-THX

サラウンド:KEF/Ci160RR-THX

フロントハイト:KEF/Ci160RR-THX

サブウーハー:YAMAHA/YST-SW320

 

今回のホームシアターの一番のポイントである可動式の造作AVラックの正面写真になります。
75インチのモニターが壁掛けで設置されています。
左右・下部は、KEF製の壁面埋込スピーカー“KEF/Ci4000QL-THX”になります。
コンパクトながらパワフルなサウンドで鳴ってくれます。
サブウーファーは、右下の専用スペースに収納されています。

今回の目玉機構としましては、テレビが取り付けられているボードが前にスライドしてきます。
スライドさせますと、後ろにはソフトなどが収納できるスペースが現れます。
通常は使用されないテレビの後ろ側のスペースも有効に使うことが可能となります。

他の収納スペースを開けた状態になります。
テレビと壁掛けスピーカーの間の扉を開けると、さらに収納スペースがでてきます。
小物も収納できるように引き出しも用意されています。

天井にはフロントハイト&サラウンドスピーカーが埋め込まれております。
AVラックだけでなくサラウンド環境もしっかりと構築されております。
KEFスピーカーのパワフルなサラウンド感で映画や音楽を楽しむことができる、この世で一つだけのスペシャルなホームシアターが完成いたしました。

アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。
ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。

■お問い合わせ:アバック新宿本店

 

関連記事一覧

ホームシアター施工例【厳選版】

最新施工例記事