マイホームシアター353

100インチ　短焦点4Kプロジェクター 壁面投射シアター(新築マンション・リビング)

仙台市 K様邸

担当：谷口（仙台店）

インストール：谷口（仙台店）

今回ご紹介する施工例は特別篇です。

お部屋の壁面を活かし、短焦点4Kプロジェクターを使用したホームシアターのご紹介です。

お客様がお引越しの際、ご自身のイメージを具現化する形でアバックが短焦点プロジェクター導入のお手伝いをしました。

通常ホームシアター構築の場合、天井から吊るしたスクリーンに、数メートル離れた位置から映像を投射することを想像すると思いますが、大掛かりな施工を行わなくとも4Ｋ映像を楽しむことができる新しい一例です。

お客様ご自身が投射専用の壁紙の選定と準備を行い、お部屋の壁いっぱいに大好きな映画を高画質で楽しめる空間が実現できました。

機材リスト

プロジェクター：SONY／VPL-VZ1000

スクリーン：お客様手配の専用壁紙

AVアンプ・スピーカー：SONY／HT-ST5000(お客様ご所有)

ブルーレイプレイヤー：SONY／BDZ-FT3000(お客様ご所有)

4Kチューナー：SONY／DST-SHV1

投射をしていない間は、ご覧のとおり通常の壁になっており、手前にVPL-VZ1000、さらにサウンドバーを設置してある状態です。

壁面に投射している画像です。

短焦点プロジェクターの中でも、飛びぬけた高水準の画質を誇るSONY「VPL-VZ1000」のパワーが存分に発揮されています。

機体の横に少々見えますのが、床暖房の上でも安定をしっかりと図るために、お客様がご準備された大理石台です。

ご覧の明るさでも、このようにハッキリと美しい投射が行えており、テレビ映像も同時に楽しまれています。

とりわけBS/CSの4Ｋ放送の高画質に、お客様を含め、設置に関わった人間は驚きの声が上がりました。

マンションのように決められた間取りを逆に利用することで、諦めずに大画面4Ｋ映像を楽しむことができます。

設置には詳細な計算と設置が必要です。SONY「VPL-VW1000」のような短焦点4Ｋプロジェクターのご設置の際は、ぜひアバック仙台店へお声がけください。