マイ ホームシアター214
140インチ 7.1.4ch スクリーンシアター(リフォーム・専用室)
さいたま市 U様邸
担当:吉池(秋葉原本店)
インストール:山本
防音設計施工・関口
今回は弊社にて防音室シアターをインストールさせて頂きましたU様邸のシアターリフォームのご紹介になります。
最新のUHD再生に対応すべくプロジェクター・プレーヤーを4K対応システム変更し、UHDの高画質をより楽しむ為、スクリーンを120インチから140インチでサイズアップいたしました。
さらにサラウンドもオブジェクトオーディオに対応させる為、トップスピーカーを追加いたしました。
もともと完成度の高いシアタールームでしたが、最新の機能を備えて大幅にグレードアップすることに成功いたしました。
施主様にも大満足して頂けるリニューアルシアターが完成いたしました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 140インチスクリーン |
サラウンド数 | 7.1.4チャンネル |
機材リスト
プロジェクター : JVC DLA-X570R(W)
スクリーン : OS SEP-140HM-MRW2-WG
AVアンプ : DENON AVR-X4300H(フロントプリアウト→2chパワーアンプ)
UHDプレイヤー : OPPO UDP-205
フロントスピーカー : B&W 802D
センタースピーカー : B&W HTM2 Diamond
サラウンド、サラウンドバック、トップ : B&W CCM382 / LINN CLASSIK UNIK
サブウーハー : B&W ASW610B
プロジェクターはJVC製“DLA-X30”から4K対応モデル“DLA-X570R”へ変更致しました。
JVCプロジェクターの性能を非常に気に入って頂いておりましたので、今回も引き続きJVCプロジェクターを導入して頂きました。
プロジェクター本体は、天井面に合わせてカラーはホワイトをご提案いたしました。
4K解像度へのアドバンテージはもちろんですが、モデルチェンジの度に改善されるコントラスト感に施主様も感動されていらっしゃいました。
オブジェクトオーディオをお楽しみ頂けるよう従来の9.1チャンネル(フロントハイト)サラウンドシステムから最新の7.1.4チャンネル(トップフロント・トップリア)サラウンドシステムへ変更いたしました。
美しい梁部分の造形と天井面の窪みに合わせてスピーカーは“LINN CLASSIK UNIK(ホワイト)”をご提案いたしました。
薄型でトップスピーカーに最適なスピーカーとなっております。
スクリーンを120インチから140インチへ変更する為、天井面のスクリーン収納部分をリフォームにて拡張しました。
初期のご相談時にはサイズアップを迷われていた様子でしたが、施工終了後「やはり140インチの迫力はすごい!」と大変お喜びいただけました。
天井の梁やフローリングの木目が美しく、落ち着きのあるホームシアターで時間を忘れるてリラックスできる空間となっております。
機材は目立たない場所に収納され、シアタールーム内が美しく見えるようになっています。
ラック内には今回導入して頂きました最新のUHDプレーヤー“OPPO UDP205”が追加されております。
機材システムのの制御は、MARANTZ製プログラムラムリモコン“RC9001”にて行っております。(現在は生産完了となっております。)
お楽しみ頂いているシアターシステムのリニューアル・お部屋のリフォームをご検討中のお客様、お気軽に最寄りのアバック各店にご相談ください。
スタッフ一同、皆様のご相談を心よりお待ちしております。
お問い合わせ:秋葉原本店