ショップ
ブログ

【横浜店】旧オンキョー、旧パイオニア製品の修理問い合わせについて(2022.9.30一部修正・Klipsch追加)

2022.9.30一部修正・Klipsch追加
横浜店 渡邉です。

まずはご案内。
2022年9月23日から下取りフェアが変更となっております。
今までは持込などの条件がありましたが、今回からは弊社でのお買い上げ品であることが確認出来、且つ買取価格が出る商品について、
の買い替えで「下取りUP」が適応されます。

https://corp.avac.co.jp/autom_festa2022_09
なお、現在機材関係は入手に「想像以上に」時間が掛かっております。
お早目の相談をお願い致します。

さて、本題です。
最近とても多いご質問です。

ONKYOなんですが……修理できますか?
PIONEERなんですが……修理できますか?
Integraなんですが……修理できますか?
この質問への回答としては「一部可能になりつつあります」となります。
昨今すでにオンキョー様、パイオニア様については新機種も発表されております。
但し、実質的に法人格が変わりましたのでオンキョーパイオニアのメインページは新たに作り出されております。
必ず上記リンクを参照してください。旧ページの情報は更新されておりません。ご注意ください
待ち望んだ再起動と言う状況になりつつありますが、問題になるのが修理です。
新オンキョー・新パイオニア各メーカーの「サポート」のページには、現在各ブランドごとに「修理可能リスト」が出てきております。
リストの修理可能機種は限られておりますが、何回かページを除いてみる限り、日々修理可能機種は増えている印象です。
先に結論からお話すると「昔の機種は難しそうです」と言う事になるでしょうか。
まず、前提条件として以下の製品はサポート対象外となります。
ヘッドフォンやDAP等携帯型デジタルオーディオプレーヤーなどのポータブルオーディオ機器、据え置き型電話機や収音機などのコミュニケーション製品、DJ製品、テレビ・モニター、BD/DVDレコーダー等
この中でプラスマディスプレイはテレビ・モニターに入りますので新パイオニアの範疇には入らず、当然今回の修理再開の対象外となります。
なお、パイオニア側ではプラズマディスプレイすべての機種で修理を終了しています。
参照:https://jpn.pioneer/ja/support/s-year.php?main_cd=013&sub_cd=060
修理希望の製品がサポート対象外の範疇に入っていないか、事前の確認をお願いします。

では、ここからは実際の手順になります。

手順の前に事前注意事項です。(2022.9.30一部修正)

今回の修理問い合せについては、各ブランドページ問い合わせフォームからとなります。
現時点でメール以外の問い合わせ方法(電話・FAX)はありません。
出張修理は対応不可との事です。
各商品修理について店舗への問い合わせ、
メール使用の不自由から店舗に仲介を依頼するなどの対応も基本的に対応不可です。
原則としてお客様ご本人が各メーカーと直接メール等のやり取りをする形になります。
理由としては故障の内容によっては修理対応が出来ないケースもあり、直接ご本人と連絡する必要がある事
問い合わせ対応の人数がまだ少なく、金銭面を含めお問い合わせに対し順次対応する方法を取っているためと推定されます。
その旨ご確認・ご認識頂いた上で手順をお読みください。

旧オンキョー、旧パイオニア、Integraなどの修理をお考えの場合、まず下記のページの「修理可能機種」から対象機種をご覧ください。
オンキョーホールディングス 個人向け商品・サービス(2022.9.1現在)
https://onkyo.com/#individuals
ONKYO サポート 修理可能機種
https://www.onkyo-audio.jp/support
ONKYOブランドの直近AVアンプとしては

TX-8050、TX-NA1007、TX-NA807、TX-NA808、TX-NR6100、TX-NR656、TX-NR676E
TX-NR929、TX-RZ50、TX-RZ840、TX-SR393
が該当します。
PIONEER サポート 修理可能機種
https://www.pioneer-audio.jp/support

UDP-LX500、UDP-LX800はリストに入っています。
SC-LX系は機種によります。

SC-LX78/JXJ 、SC-LX79/JXJ、SC-LX86/JXJ 、SC-LX87/JXJ、SC-LX88/JXJ、SC-LX89/JXJ、SC-LX90/JJXJ
(旧パイオニア系機種の末期発売機種の一部と要事前問合せかと思いますがSC-LX90『スサノオ』が入っております!)

後はSC-LX704、SC-LX904
(実質コストコ限定のSC-LX704とクラウドファウンディングの対象機種)
Integra サポート修理対応機種(2022.7.29)
https://www.integra-hometheater.jp/repair-list

AVアンプ:DRX-3、DRX-3.2のみ(DTR30.2などは入らず)
他の機種は対象外となります。
2022.9.29:Klipschの情報を追加します。 
Klipsch
 https://www.klipsch.jp/support
修理受付が可能な機種は、ティアック株式会社が今後新たに販売する製品です。(2019年9月以降日本国内市場で販売された製品を含む)

では、ここからはお問い合わせの多い特定の機種についてご案内します。
所謂「INTEC」と呼ばれるコンポ系の機種にです。

INTECはとてもコンパクトなコンポです。
代表的な機種としてINTEC 155の場合、大きさは155W×76H×281D(mm)となります。
現時点でのONKYOの修理リストにはINTEC200シリーズの一部が掲載されておりますが、これ以外の機種の修理は出来ないと判断してよいかと思います。
また、残念ながら現状ではこの大きさの機材は存在しません。

本体のみの代替機種としてはMarantz M-CR612、スピーカーセットでPanasonicのSC-PM250などがあります。

但し、これら最も幅の狭い機種でも概ね横幅200mm程度まで広がっております。
また、Panasonicの機材は基本的にスピーカーセットの販売となりますので、機材更新の場合は余裕を見て頂く事をお勧めします。
機材に更新のご相談については入出力の状況とシステム構成次第ですが、上記の様に修理のご相談は出来ませんが、機材更新についてはご相談可能です。
購入履歴などを参考にさせて頂きますので、恐れ入りますがメール等で事前連絡をお願いします。
なお、当店では現在来店に事前予約を取らせて頂いております。
来訪をお考えのお客様は是非事前予約をお願い致します。
なお、連絡なし飛び込みの場合、店舗の人員状況に寄りお断りせざるを得ない場合がございます。
最後に実際のご相談方法についてですが、一番簡単なのはメールです。
お近くの店舗はそれぞれ問い合わせ用のメールアドレスがございます。

横浜店の問い合わせはこちらから。
また、担当者指名のメールなどは店舗の紹介スタッフ紹介からそれぞれのアドレスにメールを入れて頂ければ対応いたします。
横浜店 スタッフ紹介はこちらからとなります。
★★★横浜店では定期的な換気を行いながら感染予防対策を徹底しております★★★
★★三密とお客様同士の重複を避ける為 事前のご予約をオススメしております★★

ご来店予約は上記のナバーをクリックください!
先程のStorm AudioやGenelecのパワードスピーカーサラウンドなど、横浜店のみが持ち合わせておりますプレミアムシアターのご案内をさせて頂きます。

アバック横浜店では今回ご紹介したプレミアムシアターROOM1を含めROOM3まで全く違う3つの極上シアターが稼働中です。

パワードスピーカーで構成された5.1.2ch構成による圧倒的なパワーが部屋を埋め尽くすRoom1。
【横浜店】プレミアム・シアタールーム Room1 OPEN!
https://corp.avac.co.jp/news/20220218ROOM2は「音楽とデイライトシアターの融合」をテーマに7.1.4CHをベースにピュアオーディオを直列繋ぎでシステムを組み込んだ上質なお部屋。
【横浜店】プレミアム・シアタールーム Room2 OPEN!
https://corp.avac.co.jp/news/20220104
そしてRoom3は民生ホームシアター最高峰の一角「StormAudio」を使用し、Monitoraudioの11.1.4CHシステムを構築しております。
【横浜店】プレミアム・シアターROOM3稼働開始。Storm Audioの常設設置を開始しました!
http://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20211213
(2022.9.25情報追加:Storm Audio ISPMK2の店頭展示品販売を開始しております!

【展示処分品】STORM AUDIO ISP.16MK2+PA16MK2 【03-000037】

それぞれ機材準備がありますのでご予約制です。
よろしくお願いします。

******************************************************
株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
***************************************************

 

関連記事一覧

最新記事