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【梅田店】KEF サブウーハー KC62 の ココがすごい!

新技術「Uni-Coreテクノロジー」を搭載したサブウーファー KEF KC62

・ハイクオリティなサブウーハーにアップグレードをお考えのお客様

・設置場所の関係で、サブウーハーの選択に悩んでいるというお客様

・お手持ちのスピーカーと同メーカーのサブウーハーだけでは選択肢が限られ、悩んでいるというお客様

KC62は、間違いなく候補に挙げられるサブウーハーです。

全ての機能を説明しますと膨大な量になってしまうため、特筆できる「ココがすごい!」という点だけを、3点ご紹介します。

1:サイズはコンパクトだが、それを感じさせないハイクオリティ設計
最近の映画は、ドルビーアトモスの普及もあり、かつての作品よりも重量感のあるLFE音声(サブウーハー用チャンネルの音声、5.1.2chの .1 のこと)が収録されていることも目立ちます。
通常は、ウーハーのユニットサイズが小型のモデルに対し、強烈なLFE音声が入力されると「小さなウーハーが無理して音出してるなぁ」という感じがする、破たんした音になってしまうこともあります。ただ、KC62であれば、一般家庭のお部屋・リビングで再生する程度では、まず、そうならないでしょう。
当店では写真のように、あえて床にベタ置きしてみましたが、想像していたよりもずっと床に響きませんでした。ぜひ店頭でご確認下さい。
もちろん、オーディオボードを入れるほうが、より振動を遮断できますため、何かしらのオーディオボードの導入も合わせてご検討いただくのがお薦めです。
音のキャラクターとしては、どちらかといえば濃いめ寄りという印象ですが、小型だからこそのスピード感ある音で、お楽しみいただけることと思います。

2:サブウーハーを、お部屋のどこに設置するのかにより、イコライジング出来る!!
これがKC62を薦める一番の理由といってもよいでしょう。
特に”CABINET”のEQモードは、リビングでホームシアターを楽しまれているユーザー皆様にとって、大きな恩恵を得られることでしょう。
リビングでホームシアターを楽しまれる場合、サブウーハーを、TVラック内や、ウーハーの左右が塞がっているような場所に設置することも、比較的多いものです。
ウーハーユニットが左右に付いているサブウーハーの場合、TVラックなどのキャビネット内に収める方法は、お薦めできるものではありませんでした。
その場合には、本体前面側にウーハーユニットが付いているモデルを選択することで対処しておりましたが、選択できるモデルが限られてしまいます。
しかし、KF62 では”CABINET”を選択することで、TVラック内の設置でも、このクオリティが活かせる調整が図られているのです!画期的です!

3:ダブルウーハーでも簡単接続!
例えば5.2.2chなど、サブウーハー2台で使用する場合、AVアンプから2台分接続するのではなく、1台目から2台目へ、サブウーハー音声をバイパスできるようになっています。
これにより、ホームシアターインストールの際、2台分を接続するための空配管を行っていなかったとしても、簡単にサブウーハーを増設できます。

用途としては、ホームシアター再生とステレオ再生、どちらでも大丈夫です。
お持ちの機材との組み合わせにより、様々な接続方法、再生周波数設定を選択できるように作られています。

これまで、KEFに対しては「サブウーハー単体でお薦めするメーカー」という印象は、あまり持ち合わせてはいませんでしたが、KC62を聴いて、その印象は大きく変わったというのが正直なところです。

ご興味がございましたら、実機をご確認にお越しくださいませ。

ちなみに、上位モデルには、KF92 というモデルもございます。視聴環境・組み合わせるスピーカーにより、ご選択いただくと良いでしょう。

アバック各店では、KEF KC62発売記念としまして、『KEF NEWサブウーファー買い替え応援フェア』(2月11日(木・祝)~2月28日(日))を開催しております。

詳細はこちらをご覧ください。

【ご成約特典】
★サブウーファー下取15%アップ
★サブウーファーケーブル3mプレゼント

※ご来店・ご試聴の際には、アポイントをお取りいただくことをお薦めしております。

梅田店 吉田


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