【新宿本店】DENONレコードプレイヤーDP-3000NE展示開始です

DENON DP-3000NE

今月発売の新製品レコードプレイヤーを常設展示導入致しました。

昨今のレコード市場の盛り上がりもあり、
特にオーディオ機器一式を導入する方、
また、ホームシアター一式導入の方の中にも、
「レコードプレイヤーも」とご希望される方が増えています。

本モデルは、国内老舗オーディオブランド DENON（デノン）が、
現世代の「定番レコードプレイヤー」となるアイテムとして市場に投入した渾身の製品。
価格、クオリティともに、
「改めて本格的にレコードプレイヤーをシステムに導入したい」
という方にピッタリのアイテムと言えるのではないでしょうか？

箱外観はこんな感じ。

開封動画です。

と、このように層になって梱包されています。

付属品はこちら。

電源ケーブルが3本も入っていますが、箱に「JP」と書かれたものだけ使えばOK。
一番右側のです。

フォノケーブルとアース線が付属。

ヘッドシェルとオーバーハングゲージ

カートリッジ取り付け用のネジセットとカートリッジスペーサー。
ドライバーも付属。

カウンターウエイト、サブウェイト、45回転レコード用のアダプター。

と、付属品が超充実。カートリッジは別売ですが、かなり至れりつくせりの付属品内容です。
始めてレコードプレイヤーを導入される方、
長らくレコードプレイヤーは使ってなかったけど改めて始めたいという方、
にも優しい仕様です。

あと、アクリル製のダストカバーも付属しています。

それでは、組み立てていきましょう。まずはプラッターを取付け。

プラッターマットを置きましょう。

梱包時のもろもろを外して、

針圧調整リングを前方に、軽く押しながら、カウンターウェイトを取り付けます。

カートリッジをつけて、と。（一旦、付属品のヘッドシェルではなく別のヘッドシェル使用しています）

この後、音出しのために、
・インシュレーター高さ調整
・針圧調整
・アンチスケーティング調整
・トーンアームの高さ調整
と、続きます。ちょっと手数が多いですが、付属の「クイックスタートガイド」通りに丁寧に行えば、「難解」というほどではないですよ。

本体の特徴や音出しのインプレッションなどはまた後日。

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