【新宿本店】HDMI（ARC）対応ステレオコンポーネント増えてます

9月6日（水）に発売された雑誌

『月刊　GoodsPress（グッズプレス）2023年10月号』

の取材にご協力致しました。

『秋から始める　e-趣味ギア』

という特集ページで、新たに始める趣味としての「ホームシアター」ご紹介のお手伝いをさせていただきました。

テーマは「初心者へ向けて」だったとは思いますが、あえて「エントリーグレード」なモデルだけではなく、
ミドルクラス程度のアイテムを中心にご紹介しています。
「安いものから始めて・・・」を重視するよりも「本当に必要なものから始める」ことが、
結局は「長く続く、長く楽しめる趣味」になるように感じているからです。

我々ホームシアター専門店で「ホームシアター」というと、

プロジェクターによる大画面映写＆立体音響サラウンドというイメージですが、
映像＆音楽ストリーミングサービス（サブスク）の普及で、
様々なコンテンツが家庭で手軽に楽しめるようになった昨今、
『家庭で楽しめる映像＆音楽コンテンツを再生するための機材・システム』
を広義の意味での「ホームシアター」と言ってもいいのでしょう。

そこで俄然注目を浴びているのが、
「HDMI（ARC）端子付きのステレオコンポーネント」です。
今回の雑誌取材でも、いくつか挙げさせていただきました。

KEF LS60 Wireless

DENON DNP-2000NE

marantz　MODEL 40n

YAMAHA R-N2000A

ARC　とは　「Audio Return Channel（オーディオリターンチャンネル）」の略。
主に、テレビとの接続が想定され、ARC対応HDMI端子同士の接続で、
テレビ放送、テレビ内アプリ（YOUTUBEやアマゾンプライムなど）の音を再生することが出来ます。

いままでは、ARC対応機種というと「サウンドバー」と「AVアンプ」が代表的でしたが、

・「サウンドバー」だと音が物足りない

・「AVアンプ」住環境的にリアサラウンドやセンタースピーカーが置けない。置きたくない。

・でもテレビや、映像ストリーミングサービス（YOUTUBEやアマゾンプライムなど）はいい音で聴きたい

という方のために近年増えてきたのが、上記に挙げたような
「HDMI（ARC）端子付きのステレオコンポーネント」ということになります。

老舗オーディオブランド LUXMAN（ラックスマン）からは、
HDMI（ARC対応）IN/OUT付きの「ネットワークトランスポート（DAC非搭載）」が発売されました。

LUXMAN NT-07

YAMAHA R-N2000A　の下位モデルとして、今月
YAMAHA R-N1000A　も発売されましたし、

先日ドイツで開催された　IFA 2023（国際コンシューマ･エレクトロニクス展）でも、
DENON　や　marantz　からARC対応のステレオコンポーネントが発表されていました（国内発売未定）
ので、今後もこの流れは加速していきそうです。

＜IFA＞デノン、HDMI ARC対応のネットワークCDレシーバー“CEOL”「N-12」

＜IFA＞マランツ、HDMI装備の薄型2chアンプ「Stereo 70s」。HEOSなどネットワーク機能にも対応

アバック新宿本店では、これらHDMI(ARC）端子付ステレオコンポーネントも豊富に展示しております。

その多くは『ミュージックネットワークプレイヤー兼用』というのも特徴かもしれませんが、
アンプ内蔵の有無などスタイルの違いがあります。
既存機材との組合せなのか否か、「なにをしたいのか」「どこを重視したいのか」をご相談の際に伺えると、
ご案内もスムーズかと思います。

ご興味ある方は、ぜひご試聴ご依頼、導入ご相談ください。

イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
御来店予約は、お電話もしくはメール（shinjuku@avac.co.jp）or
ご予約フォームからご依頼ください。

ECLIPSE　TD510MK2 & TD510zMK2　導入応援キャンペーン【～9月30日（土）】

『DENON AVC-X8500HA 導入応援　AVC-X8500HAの実力を体感 比較試聴フェア』
【～10月1日（日）】
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