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【新宿本店】YAMAHA RX-A8A vs DENON AVC-X8500HA を比較試聴してみました

名古屋店_明石

新宿本店 明石(あかし)です。
遂に9月1日より発売開始となった

YAMAHA 新アベンタージュ RX-A8A

 

 

発売前の先行視聴会でも既に大反響を呼んでおりますが、まだまだご体感いただいていない方、
「やっぱり他ブランドと比較試聴してから」という方もいらっしゃるでしょう。
本来は、ぜひ店舗へご来店いただいて実際にご体感いただきたいところですが、
このご時世ということもございます。
そこで、 RX-A8A の強力なライバルとのブログ上 VS企画をお贈りしていこうかと思います。
ぜひ導入のご参考としてみてください。
今回のお相手は、

DENONフラグシップA1の系譜
2018年発売の13chモンスターアンプの8K対応版。

試聴ソフトはこちら。
『クワイエット・プレイス 破られた沈黙(原題:A Quiet Place Part II)』

ch.11
外の広い空間で怪物と対峙する母親。
狭い空間に閉じ込められた少年と赤ん坊。
別箇所で野党たちと対峙する少女と味方の男性。
という三か所でのシーンが交互に展開するシーン。
このクラスのアンプならではの高い実存感が魅力。
4Kモデル時は前への押し出しの強さが印象的でしたが、現行モデルは解像度の高さが際立つ印象。

さすがに13chもあると「端子が足りない」という感覚は皆無。スピーカーレイアウトの自由度の高さもこのモデルの魅力ですね。

YAMAHA RX-A8A

本年度モデルの目玉 一体型フラグシップ11chアンプ。

同じく『クワイエット・プレイス 破られた沈黙(原題:A Quiet Place Part II)』CH.11 を
YAMAHA 自慢の『SURROUND:AI』(サラウンド エーアイ)をオンにしての試聴。
こちらは、空間表現が見事。
三か所でのシーンが交互に展開するシーンなので、シーン毎の空間の広さは違うわけですが、
異なる空間の広さを的確に表現します。
空間の広いシーンはより広く、空間の狭いシーンはより密度を濃く、といった印象。
スピーカーレイアウト上、トップ6chは出来ない仕様(最大7.2.4ch)ですが、
この『SURROUND:AI』の音場創出を考えると、トップが足りない、という感覚になるお部屋はほぼないように思います。

従来の一体型フラグシップよりも、もう一段上のクラスということもあり、
従来のYAMAHA AVアンプに見られた「線の細さ」も十分に解消された印象を受けます。

ナチュラルな実在感、解像度の高い DENON AVC-X8500HA

空間をより感じさせてくれる YAMAHA RX-A8A

何を重視するか、とお好みでご選択ください。

他店舗でも、皆様が気になっていらっしゃるであろう機種と、
YAMAHA RX-A8A との比較試聴ブログが続々上がる予定です。
お楽しみに!!

ご試聴希望のお客様、ご来店時の密を避けるため、ご来店予約にご協力ください。
御来店予約は、お電話もしくはメール(shinjuku@avac.co.jp)or
ご予約フォームからご依頼ください。


アバックは「いつでも」下取がお得!!
【詳細はこちらをご覧ください】

 

 

 

 


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