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世界最小ネイティブ4K D-ILAプロジェクター「DLA-Z7 / Z5」全国デビュー 視聴会【11月2日(土)~11月23日(土)】

~世界最小ネイティブ4K D-ILAプロジェクター誕生~
Victor DLA-Z7 / Z5 全国デビュー視聴会

開催日時:2024年11月2日(土)~11月23日(土) 【事前予約制】

開催店舗:新宿/梅田/福岡/名古屋/横浜/静岡/琉球

この度、Victorより全くの新機軸となるネイティブ4K・D-ILAプロジェクター「DLA-Z7/Z5」が発表されました。従来モデルから体積比で35%もの縮小を図ったコンパクトボディながら、8Kモデルに匹敵する最新技術が惜しげもなく詰め込まれた、正に歴代最高のネイティブ4Kプロジェクターです。

【主な特徴】
・第三世代0.69型ネイティブ4K D-ILAデバイス搭載(DLA-Z7)※Z5は第2世代

・レーザー光源「BLU-Escent」を搭載
・11群15枚の大口径4Kレンズにより3mで100インチを実現
・世界最小サイズのネイティブ4Kプロジェクター
・第二世代「Frame Adapt HDR」「Deep Black Tone Contorol」機能搭載
・新画質モード「Vivit(ビビット)」の搭載(※SDRソース専用) 他

今回発売(11月下旬)に先駆けて、全国のアバック店舗にてJVCケンウッド担当者による特別視聴会を開催する事となりました。
是非ともこの貴重な機会に奮ってご参加ください。
(※ページ中段の「視聴会予約フォーム」からお申込みいただけます)

Victor DLA-Z7

Victor DLA-Z5(B/W)

【イベント開催日時】

アバック新宿:11月2日(土)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:12名]【満席】
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:12名]【満席】
★事前予約制
※11月3日(日)、4日(月)はフリー視聴にてご覧いただけます

アバック梅田:11月2日(土)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:8名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:8名]
★事前予約制
※11月3日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます

アバック福岡:11月4日(月・祝)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:8名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:8名]
★事前予約制

アバック名古屋:11月9日(土)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:9名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:9名]
★事前予約制
※11月10日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます

アバック横浜:11月10日(日)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:8名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:8名]
★事前予約制

ホームシアターファクトリー静岡
:11月16日(土)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:6名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:6名]
★事前予約制
※11月17日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます

アバック琉球:11月23日(土)

第1部/ 13:00 ~ 14:30 [定員:8名]
第2部/ 15:30 ~ 17:00 [定員:8名]
★事前予約制
※11月24日(日)はフリー視聴にてご覧いただけます

 

★1部、2部ともに「DLA-Z7」「DLA-Z5」両モデルのデモンストレーションを行います。
★いずれの会場もJVCケンウッド・プロジェクター担当者による解説を行います。
★ご視聴環境は店舗によって異なりますので、予めご了承下さいませ。

視聴会は事前予約制となりますので、『専用予約フォーム』から事前ご予約の上ご参加下さい。
・事前にご予約を頂いていない場合、当日参加はお断りさせて頂きます。
・定員数が限られる為、予約フォームから予約出来る人数は最大1組2名様までとさせて頂きます。

視聴会予約フォーム

 

 

■Victor「DLA-Z7 / DLA-Z5」

 
 

【主な製品仕様】
・表示デバイス:「DLA-Z7」第三世代 0.69型 ネイティブ4K D-ILA
・表示デバイス:「DLA-Z5」第二世代0.69型 ネイティブ4K D-ILA
・表示解像度:4,096 x 2,160(Native) ※両機共通
・11群15枚 直径80mmK大口径レンズ ※両機共通
・レンズシフト:上下70%、左右28%(※16:9投射時) ※両機共通
・明るさ:「DLA-Z7」2,300 lm/「DLA-Z5」2,000 lm
・ダイナミックコントラスト ∞:1 ※両機共通
・ネイティブコントラスト「DLA-Z7」80,000:1/「DLA-Z5」40,000:1
・HDMI入力:2系統 (32Gbps, HDCP2.3, CEC 対応なし) ※両機共通
・消費電力:使用時 280 W/スタンバイ時 0.3W ※両機共通
・吸排気:前方吸気/後方排気 ※両機共通
・ファンノイズ:23dB(LD パワー最小時) ※両機共通
・新GUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)搭載 ※両機共通
・「GOOD DESIGN AWARD 2024」受賞 ※両機共通
・寸法:幅150×高さ181×奥行479(mm) ※両機共通
・重量:「DLA-Z7」14.8㎏/「DLA-Z5」14.6㎏
・定価:OPEN(希望小売価格 DLA-Z7:1,100,000円 / DLA-Z5 880,000円 ※税込)
・発売予定日:2024年11月下旬 ※両機共通

 

世界最小※ネイティブ4K「D-ILA」プロジェクター


光学ユニット、レンズ、回路基板をはじめ、ほぼすべてを一から設計し直すことにより、従来モデル「DLA-V70R」と比較して体積を35%削減し、ネイティブ4K「D-ILA」プロジェクターとして世界最小※サイズを実現しました。
また、レーザー光源とネイティブ4K パネルを搭載しながら従来の4K/e-shift 対応モデルとほぼ同等サイズなので、プロジェクターの買い替え時の置き換えも容易になりました。
さらに、新レーザー光源により明るさはDLA-Z7で2,300lm、DLA-Z5で2,000lmでありながらも、消費電力は従来モデルと比べて33%低減、環境にも家庭にもエコな設計となっています。
(※2024年9月現在/JVCケンウッド調べ)

新設計 大口径80mmフル電動4Kレンズ


新設計となる11群15枚の大口径80mmレンズを搭載し、4Kの高解像度を忠実に再現。またフル電動(ズーム、フォーカス、シフト)、かつ上下70%、左右28%の広いシフト範囲を確保し、柔軟な設置にも対応します。さらに、短焦点化により100インチを最短約3mの距離で投写可能です(16:9投写時)。シネマスコープサイズのスクリーンを使用する際に便利なレンズメモリー機能も搭載しています。

圧倒的な黒レベルと高輝度で臨場感あふれる映像を実現


第三世代0.69 型4K D-ILA デバイスと新光学回路「Ultra-High Contrast Optics」との組み合わせで、DLA-Z7 はネイティブコントラスト比80,000:1を実現します。
さらに、入力映像信号を解析しレーザーの出力を自動的にコントロールする「レーザーダイナミック制御」との組み合わせにより、全黒のシーンでは光源を完全に絞ることで『∞(無限大):1』という驚異的なダイナミックコントラストを実現し、より人間の感覚に近いリアリティ溢れる映像を再現します。
また、今回新たな制御アルゴリズムを追加し、好みに応じた違和感のないレーザーコントロールを可能にしました。

高輝度と長寿命を両立するレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載


光源にブルーレーザーダイオードを使用した当社独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を搭載し、DLA-Z7では2,300lm、DLA-Z5では2,000lmの高輝度と、約20,000時間の光源寿命を両立しました。
また電力効率を高めており「DLA-Z7」における有効電力(W)当たりの明るさはD-ILAラインアップ上最も高効率となり、省電力化も実現しています。

101段階の光源調整ステップ


最新のレーザー光源技術「BLU-Escent」搭載モデルは、101 段階の光源調整が可能。
使用環境に合わせてスクリーン上の輝度をベースにした調整ができるなど、明るさをより細かく設定できます。

HDR(ハイダイナミックレンジ)が映像表現力を飛躍的に高める


HDRコンテンツが持つ輝度レンジの拡張や、BT.2020といった広色域、10bit 階調などの豊かな映像情報に対応。UHDブルーレイ、ストリーミング配信に採用の「HDR10」や、放送用の「HLG(ハイブリッドログガンマ)」に加え、ダイナミックメタデータに対応した「HDR10+」もサポートしています。

”第二世代”に進化した「Frame Adapt HDR」機能でより鮮やかなHDR映像を再現


あらゆるHDR10コンテンツのシーンごと、あるいはフレームごとに異なる最大輝度を独自のアルゴリズムで瞬時に解析し、プロジェクターの映像投写に最適なダイナミックレンジにリアルタイムでトーンマッピングを行う第二世代「Frame Adapt HDR」機能を搭載
シーンやフレームに合わせてトーンマッピングアルゴリズムを全面的に見直し、より精細感の高いHDR 映像を実現。さらに、独自のトーンカーブ選択アルゴリズムも進化し、より明るく、色鮮やかでダイナミックレンジの広いHDR映像を再現します。

豊かな階調を表現する「Deep Black Tone Control」を搭載


「Frame Adapt HDR」には新たに暗部階調をさらに沈めるアルゴリズムを追加し、よりリアルな“ 黒” を実現する「Deep Black Tone Control」を搭載。
これにより新世代4K「D-ILA」デバイスのダイナミックレンジを最大限に活かし、今まで以上にコントラスト感のある映像を実現。明暗のある夜景なども、これまでより一層リアリティ豊かに写し出します。

DCI-P3 相当の広色域を含むHDRソースを鮮やかに再現(※DLA-Z7のみ)


独自のシネマフィルターと「BLU-Escent Laser」により、DCI-P3に相当する広色域のHDRコンテンツが持つ、空や海のグラデーション、赤いバラのコントラスト、新緑の並木など、これまで再現が難しかった色を鮮やかに再現することが可能です。

SDRコンテンツを色鮮やかに再現する「Vivid」モード


SDRコンテンツを色彩豊かかつ鮮明に再現する新画質モード「Vivid」を搭載。
明るさを維持しつつ、緑・黄・赤の色域を伸ばし、映像表現の幅を広げてくれるモードです。特に配信コンテンツで人気のアニメーション作品やゲーミングCGなどをよりビビッドに再現します。

視聴会は事前予約制となりますので、『専用予約フォーム』から事前ご予約の上ご参加下さい。
・事前にご予約を頂いていない場合、当日参加はお断りさせて頂きます。
・定員数が限られる為、予約フォームから予約出来る人数は最大1組2名様までとさせて頂きます。

視聴会予約フォーム

 

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