マイホームシアター665
120インチ 6.0ch 地下室(既存・多目的ルーム)
施主情報:沖縄県那覇市S様邸
担当:仲宗根(アバック琉球本店)
今回ご紹介するのは、満を持して4Kへとグレードアップしたホームシアターです。元々ご自宅の多目的ルームでホームシアターシステムを組んでいたS様。以前より楽しまれていたベルリン・フィルの映像配信「デジタル・コンサートホール」の4K配信を視聴するため、この度AVアンプと4Kプロジェクターを一新致しました。音質に拘ったシステム構成、操作方法を引き継ぐことで、ストレスなく新システムに移行することができました。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | 多目的ルーム |
スクリーンサイズ | 120インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 6.0ch |
機材リスト
プロジェクター:SONY/VPL-XW7000
スクリーン:KIKUCHI/GEA-120HDW (既存)
UHDレコーダー:Panaxonic/DMR-ZR1
BPプレーヤー:OPPO/BDP-105DLP Limited(既存)
AVアンプ:marantz/SR8015
ステレオアンプ:MCINTOSH/MA6700 (既存)
フロントスピーカー:B&W/803D3B (既存)
サラウンド:スピーカークラフト(既存)
サラウンドバック:スピーカークラフト(既存)
大画面120インチスクリーンと4Kプロジェクターの高精細な映像による4K放送やUHDディスク、4Kストリーミング配信の視聴が可能となったシアタールーム。「部屋にこもる時間が増えそうだ」と、S様にも大変気に入って頂けました。ステレオシステムとサラウンドシステムの切り替えも、プリメインアンプMA6700とAVアンプSR8015をDCトリガー連動することで従来通りの使い方ができます。
4K SXRD パネルとレーザー光源を搭載したVPL-XW7000。本格的な専用ルームはもちろん、カジュアルなリビングシアターにおいても存分に魅力を発揮できるプロジェクターです。3200ルーメンの高輝度を活かし、比較的明るい部屋でも自然な色合いを実現できるSONYのフラッグシップモデルとなっております。4K放送、UHDディスクはもちろん、メインの使用目的であるデジタル・コンサートホールの4K配信を存分にお楽しみいただけます。
再生システムはUHDレコーダー、BDプレーヤーの他、後日Apple TV4Kを導入予定と充実したラインナップ。ステレオ再生のCDやSACDはBPプレーヤーのバランス出力を使用し、プリメインアンプのMA6700でお楽しみいただくことができます。
4K化を果たし、高精細映像へグレードアップしたS様のホームシアター。拘りの高音質サウンドのホームシアターが完成し、S様にも大変お喜び頂けました。充実したシアターライフを存分にご堪能ください。
アバックでは、お客様のご要望にお応えするために図面作成及び現場確認、機材設定調整までを専門スタッフが対応いたします。
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