マイホームシアター593

135インチハイブリットスクリーン 5.1.6ch(フロントバイアンプ) ATMOSシアター(新築マンションリフォーム・リビング)
施主情報:大阪市 M様邸
担当:鈴川(アバック梅田店)
インストール:板野(アバック梅田店)
今回ご紹介するホームシアター施工例は、施主様が学生の頃より長年の夢だったホームシアター導入のお手伝いをさせていただいた案件です。既にお持ちの機材を使いながら、スピーカーなどはアンプに合わせた最新仕様に変更。構想時からマストのご要望だった16:9と、シネスコを自由に画角変更できるハイブリッド電動スクリーンも導入できました。
完成したホームシアターをご覧頂いたところ、施主様は非常にお喜びのご様子でした。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 135インチハイブリット電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.6ch(フロントバイアンプ) |
機材リスト
プロジェクター:SONY/VPL-VW745(施主様支給)
スクリーン:シアターハウス/BXR2989WEM
テレビ:シャープ/OLED65C1PJB(施主様支給)
AVアンプ:DENON/AVC-A110(施主様支給)
ブルーレイレコーダー:Panasonic/DMR-ZR1
フロントスピーカー:B&W/702S2シグネチャー(バイアンプ接続)
センタースピーカー:B&W/HTM71S2B
サラウンドスピーカー:B&W/705S2シグネチャー
トップフロント:CSC/SP525IC
トップミドル:CSC/SP525IC
トップリヤ:CSC/SP525IC
サブウーハー:YAMAHA/NS-SW700
こちらはシアター正面図(シネスコ)となります。16:9仕様からシネスコに変更されるときは専用のリモコンで簡単に変更できます。上からブラックマスクのみが下りて、こちらの写真のような状態になります。
こちらはシネスコ状態から16:9に戻している動画となります。見るコンテンツによって画角を変えて最高のクオリティを楽しめるシアターとなっております。
こちらは機材ラックの中となります。リビングの隣の部屋に機材置き場を設けました。機材から発せられる光を、映画の試聴中に見えにくくする仕様となります。機材操作については受光部延長機器を設置し、スクリーン付近に別途赤外線受光部を設けております。
こちらはプロジェクター付近の画像です。タワーマンションの天井内にはスプリンクラーの配管などもあり、リフォーム中に現場確認を取りながら機材位置を設定していきました。こういった複雑な内容でも経験豊富なインストーラーがうまく調整を行います。
こちらはスクリーンをすべて上げたときの画像となります。テレビが現れ、バラエティ番組やニュースなど簡単に見たいものや、ゲームなどはテレビを使用します。また、フロントスピーカーはDENON AVC-A110を使用しバイアンプでの音声出力をしているため、音質は非常に良い音を奏でてくれます。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック梅田店