マイホームシアター566
110インチ 5.1.2ch ATMOSシアター(既存・リビング)
施主情報:大阪府 大阪市E様邸
担当:鈴川(アバック梅田店)
担当:板野(アバック梅田店)
今回ご紹介する施工例は、『すでに暮らしている新築の住宅に、所有の機材よりも良いシステムを導入ができないか』というご相談から始まりました。施主様に梅田店で実際に視聴体験していただいた結果、ドルビーアトモス、ネイティブ4Kのプロジェクターを導入することに決定。完成後のシアターをご覧になった施主様は、クオリティの高さに驚きを隠せないご様子でした。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 110インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.2ch |
機材リスト
プロジェクター:SONY/VPL-VW275
スクリーン:シアターハウス/THSC110-H2300
AVアンプ:Marantz/NR1711B
ブルーレイプレイヤー:SONY/UBP-X800M2
フロントスピーカー:POLK AUDIO/MXT60
センタースピーカー:POLK AUDIO/MXT30
サラウンド:ECLIPSE/TD307MK3WH
トップフロント:ECLIPSE/TD307MK3WH
サブウーハー:POLK AUDIO/MXT12
ゲーム機:NINTENDO SWITCH
ストリーミングプレイヤー:FireTVstick
こちらはプロジェクター側を映した写真です。天井からの圧迫感を軽減するため、天吊り金具は支柱の短いものを特注で作成。プロジェクターをスマートに設置することができました。ケーブル隠ぺいはモールを一部使用しましたが、サラウンドスピーカーの設置も含め、すっきりときれいに仕上がりました。
こちらはドルビーアトモス用に設置したトップミドルスピーカーです。ECLIPSE製TD307MK3を使用し、支柱の部分を逆転することで、トップスピーカーの本来の形である下方向への設置が出来ます。ドルビー社が提唱している設置箇所に近づけることでより音場効果が期待できます。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック梅田店