マイホームシアター456
「コストを抑えつつも映画を存分に楽しみたい!」とのご相談をいただきました。ATMOS有りと無しで試聴した結果、サラウンドはドルビー5.1.2chが必須という結論に至りました。立体音響によるその場にいるかのような自然な空間表現は、予算を抑えたい場合でも、一聴すると誰もが必須と納得する説得力が有ります。プロジェクターの画質比較やスピーカーの試聴などを行い、手頃なお値段でも十分満足できる機種を選定。予算を抑えつつ、迫力の映像とサラウンドに大満足のシアターが完成いたしました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 100インチパネルスクリーン |
サラウンド数 | 5.1.2ch |
機材リスト
プロジェクター:EPSON/EH-TW7000
スクリーン:KIKUCHI/GPA100HDW
AVアンプ:DENON/AVR-X1600H
ブルーレイプレイヤー:SONY/UBP-X800M2
フロントスピーカー:UNISONIC/AHT-250F2
センタースピーカー:UNISONIC/AHT-20C
サラウンド:UNISONIC/AHT-525IW
トップミドル:UNISONIC/AHT-525IW
サブウーハー:DENON/DSW-37K
EPSON「EH-TW7000」はレンズシフト機能を搭載しており、台形補正なしでもベストなポジションへセッティングできます。4Kプロジェクター入門として、今回の施主様の希望にピッタリのモデルと言えるでしょう。
専用ルームということもあり、迷光対策を考えダーク系の壁紙を選択。落ち着いた雰囲気は正にプライベート映画館、非日常を演出し映画への没入度も高まります。
可能な限りの大画面スクリーンを導入でき、5.1.2chの迫力サラウンドで存分に映画を楽しめる環境が整いました。映画だけでなくスマホから音楽再生もできる為、このお部屋で過ごす時間は益々多くなりそうですね。
ラックは既にお持ちのものを使いましたが、サブウーファーを横向きにすることで機材がぴったりと収まりました。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のお悩みを解決させていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談ください。
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