マイホームシアター382
150インチ 7.1.4chシアター(新築・専用室)
佐賀県武雄市 H様邸
担当:木下(福岡店)
インストール:岡田
ご夫婦で一緒に数多くの映画館に通うほど大の映画好きのお二人。新築時には念願の大画面スクリーンと映画館にも負けないくらいのシアター専用部屋をつくりたいとの強いお気持から、今回のホームシアター導入計画はスタートしました。
妥協せず何度もお部屋の設計を見直すことで、150インチという超大画面を実現した理想のホームシアターが完成しました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 150インチパネル型スクリーン |
サラウンド数 | 7.1.4ch |
機材リスト
プロジェクター:EPSON/EH-LS10000
スクリーン:KIKUCHI/TFM-150HDCW
AVアンプ:PIONEER/SC-LX901
ブルーレイプレイヤー:OPPO/UDP-203
フロントスピーカー:B&W/CM9S2(MR)
センタースピーカー:B&W/CMC(MR)
サラウンド、サラウンドバックスピーカー:UNISONIC/AHT-650IW
トップフロント、トップリアスピーカー:UNISONIC/AHT-525IW
サブウーファー:ECLIPSE/TD520SW
ブルーレイレーコーダー:東芝 お客様所有
将来的に別モデルのプロジェクターをもう1台設置することを前提とした設計を行いました。
既に4K/18Gbps対応のHDMIケーブルを予備通線しており、壁に掘り込んだ棚も2段で造作しています。
掘り込み棚とすることで、更に投射距離を稼ぐことにも成功しました。
全ての機器が集まる機材置場も、プロジェクター同様に掘り込み棚に収納。機材の変更にも対応できる可動棚にて造作しています。
設置機材の寸法など入念に打合せをおこない、配線用のケーブルも接続しやすい設計となっています。
ここにも実は将来を見据えた施しが。
サブウーファーをもう1台増やすダブルウーファー仕様を前提に、先行で空配管と電源を設置。 こちらも既にサブウーファー用ケーブルが通線済みとなり、準備万端の内容にて仕上がっています。
こちらの案件の様に、スクリーンサイズのこだわりや収納の工夫、将来を見据えた設計につきましては、最寄りのアバックにていつでも相談受付中ですので、お気軽にお声かけ下さいませ。
お問い合わせ:アバック福岡店