マイ ホームシアター182
75インチ 5.1.2ch TVシアター(新築・リビング)
兵庫県 S様邸
担当:吉田(梅田店)
インストール:板野
ホームシアターを導入したいお気持ちがある中、メーカーに問い合わせるなど色々とお調べになる中で、当店を知り、ご来店・ご相談となりました。
ご希望としてはスクリーンではなく、TVを中心としたリビングシアター。
インストールを行う際、特に下記のポイントにこだわりました。
造作AVラック設計時に、機材収納寸法・ラック内のケーブル通線経路など使い勝手の良いAVラックが出来るようにインストーラー板野氏が図面をチェックいたしました。
サラウンドスピーカーの位置に関しては、建物と視聴位置のバランスを考えてベストな設置位置をご提案。
機器の構成に関しては、施主様より「テレビとAVアンプの切り替え等が、複雑な操作がなく楽しみたい」とのご希望でしたので、ARC(オーディオリターンチャンネル)を活用し複数の操作が必要とならないように、システムの組み方を工夫致しました。
簡単な操作で5.1.2chのサラウンドが楽しめる理想のシアターが出来上がりました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
---|---|
部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 75インチテレビ |
サラウンド数 | 5.1.2チャンネル |
機材リスト
AVアンプ : YAMAHA RX-A860
ブルーレイプレイヤー : SONY BDP-S6700
フロントスピーカー : YAMMAHA NS-F700 BP
センタースピーカー : YAMAHA NS-C700 BP
サラウンド:YAMAHA NS-B700 BP
フロントハイト :YAMAHA NS-B700BP
※ドルビーアトモス トップフロントとしてサブウーハー : YAMAHA NS-SW700 BP
TV :お手持ちのモデルをそのまま使用。75インチ
ピアノ仕上げのスピーカーと、造作ラックのデザインが非常にマッチしています。 造作ラックは薄手に見えますが、センタースピーカー収納部と、機材収納部は、しっかりと奥行きが確保できるよう造られております。
圧迫感の無いスタイリッシュなTVシアターとなりました。
天井が吹き抜けのため、ドルビーアトモスを行ううえで必要なトップスピーカーは、フロントハイトスピーカーとして設置。
AVアンプの設定で、フロントハイトをトップフロントとして使用する方法にして調整致しました。
デリケートな位置関係を見る必要もあったことで、金具だけ先行して現場の工務店様に手配いたしました。
現場の工務店様にて下地作りや通線の位置を見ていただき、問題なく取り付けが行えました。
造作ラック正面の右手側に、機器の収納棚が設けられております。 各種AV機器&ゲーム機が収納されております。
床置きのラックに収めるのとは異なり、備え付けのAVラックは移動ができない為、設置作業に必要なスペースやケーブルの余長を考えての製品選択を行っています。
サラウンドスピーカーの設置状態です。
横に見えますのがお施主様がこだわられた、ネコちゃん用のステップです。
スピーカーにも飛び移れそうですね。
(そのため、後からその対策をされたそうです。)
こだわりのリビングへのホームシアター導入こそ、ホームシアター一筋のアバックにお任せください。 お気軽に最寄りの店舗にご来店下さいませ。
皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。
お問い合わせ:梅田店