ヘッドホン横浜　渡邉です。

2025スプリングフェスタ、開催中です！

そしてホームシアタファクトリーの各商品はリーズナブルで高性能な機材をご用意しています。

アバックプロデュースの「ホームシアターファクトリー」各商品は、アバック各店舗・通販でも発売中です。
お部屋の香りに拘ったシアターアロマ、スポットライトとサイズ互換のボックス付き埋め込みスピーカー、大型のプロジェクターも吊り下げ可能な金具からアウトドア「岩」スピーカーまでいろいろあります。

本題です。

さて、今週は「B&W/DALI　メーカー対抗スピーカー比較として、B&W「700S3シリーズ」　DALI「RUBIKOREシリーズ」徹底比較 試聴会を行います。
開催日時は2025年3月29日13：00～ / 3月30日～4月6日までフリー試聴ですが、29日にはD&Mの担当者の説明付きのイベントとなります。
イギリスのスピーカーメーカー「B＆W」とデンマークの「DALI」はよく比較されますが、グレード的にも同じものになりますので、音の違いを実感していただけれるイベントとなっております。
事前のご予約次第ですが、ステレオ環境などへの対応も出来ますので、ご用命ください。
さて、実機到着。
先週もPERSONAが来ましたので、大型スピーカーは鳴れているつもりでしたが、やはり大きいですねー。
今回は5ch分のシステムを用意しています。
フロントLRはRUBICORE8のブラック。

大きさはほぼ702S3と同じですが、ツィーターコーンの分、箱の大きさはRUBICOREの方が大きくなっています。
RUBICORE8は基本的に最上位モデルのKOREモデルからのスピンオフが多くなされており、DALI KORE にインスピレーションを得た RUBIKORE 8 は、特徴的ともいえるClarity Cone™ テクノロジー SMCドライバー、SMC-KORE™ インダクター、そして最新の磁性流体フリーの低損失ドーム ツイーターを備えたハイブリッド ツイーター モジュールを装備しております。

DALIの上位モデルと言えばリボン系のツィーターとドームツィーターの併用なのですが、今回も「高音部分をさらに分ける」と言う考え方で違和感なくシステムを構成しています。
また、ウーファーは三基備わっており、そのまま部スレフポートにつながっている事も特徴だと言えるでしょう。

センターはREBICORE Cinemaです。

「Cinemaと名前が付くのは、このスピーカー盾にしてサラウンドはサラウンドバック、横ににしてセンターとして使用可能なスピーカーです。

余談ですがツィーターの向きが変えられたりします。
リアにはRUBIKORE6を用意しました。

基本構造はRUBIKORE8と変わりませんが、大きさが一回り異なり703S3よりちょっと小さめです。
なお実機を見るとわかりますが、この天然ウォルナットの質感が非常によかったりします。
また1基ですがRUBIKORE ON WALLも用意しております。

物としてはRUBIKORE2とRUBIKORE CINEMAの中間ぐらいの大きさですが、お部屋にスタンディな機材を置くことなくサラウンドやフロントとしても設置が出来ますので、なかなか使い勝手の良い機材かと思います。
今回は取り急ぎ到着した機材をご紹介しました。
実際のインプレッションなどは後日となります。
イベントは土曜日に予定しておりますので是非ご来訪下さい。