【福岡店】人気プロジェクター対決『VPL-XW5000』対『DLA-V50』比較視聴可能!

福岡店の岡田です。
現在AVAC全店でオータムフェスタ開催中です。(~10月31日まで)
秋・冬セールのホームシアターの中心になるのは
やはりプロジェクターですね。
先月、SONY新型プロジェクターも発売されて
市場もようやく活気づいてきました。
そこで福岡店では切替視聴となりますが、
プロジェクター比較できるように用意しました。まずは
『SONY VPL-XW5000』対『Victor DLA-V50』
ともに売価設定が70万台クラスです。(10月7日時点)
4Kネイティブのパネル解像度をもつプロジェクターの比較です。
①大きさ・重量
■SONY VPL-XW5000
●外形寸法:W460×H200×D472mm ●質量:約13.0k
■Victor DLA-V50
●外形寸法:W500×H234×D495mm ●質量:19.2kg
XW5000は前モデルよりも小さくかつ軽量化されており、V50より一回り小さくなりました。
②投射距離(120インチ16:9サイズで投射の場合)
■SONY VPL-XW5000 ⇒ 投射距離:3,670~5,880mm
注)全モデル(VPL-VW575)よりもズーム機能が低下しています。
同じ配置で買い替えの場合は注意が必要です。
■Victor DLA-V50 ⇒ 投射距離:3,810~7,750mm
注)V50はカタログ文中に±5%の誤差の可能性ありと明記。
公表値よりも余裕のある距離で設置が望ましいと思われます。
③レンズシフト
■SONY VPL-XW5000
●レンズシフト(手動):垂直+-85%/水平+-36%
■Victor DLA-V50
●レンズシフト(電動):垂直+-80%/水平+-34%
XW5000のレンズシフト範囲は前モデルよりも拡大しているが、操作は手動へ変更。
フォーカスもズームも手動となりました。
④光源と明るさ
■SONY VPL-XW5000 ⇒ 光源:レーザーダイオード/明るさ:2,000lm
■Victor DLA-V50 ⇒ 光源:UHEランプ/明るさ:1,900lm
XW5000はレーザー光源を搭載していますので、光源寿命も約2万時間あります。
明るさも2,000lmあり、青色にパワー感のある画調になります。
V50はUHEランプを使いますが、明るさ優先よりも高色域表現にポイントがあり
色表現が豊かに感じます。暗部階調が豊富で重厚さがあり、安定感のある映像です。
⑤消費電力
■SONY VPL-XW5000 ⇒ 消費電力(待機時):約295W(約0.3W)
■Victor DLA-V50 ⇒ 消費電力(待機時):420W(0.3W)
XW5000は光源や新パネル等の見直しをすることで低電力を実現。
⑥対応入力信号
■SONY VPL-XW5000 ⇒ 4K/120p入力・3Dに非対応
■Victor DLA-V50 ⇒ 4K/120p入力・3Dに対応
尚、詳しい画質の比較については店舗でご確認くださいませ。
ご視聴希望の場合はお知らせ頂けますと幸いです。
TEL:092-432-0722 MAIL:fukuoka@avac.co.jp
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『福岡店/Classic福岡店から来店時のお願い』
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