【梅田店】KEF R7 試聴のご案内。設置・接続の様子
【店舗連動企画 KEFリレーブログ】
前回は福岡店にて、「R11」をご案内致しました。
引き続き、当店では 「R7」をご案内致します。常時展示しておりますため、ご試聴いただけます。
KEF R7 は
・KEF の音がお好きで、KEFスピーカーのアップグレードや、ペア50万円クラスのスピーカーをご検討のお客様
・比較的、声の存在感が濃く聞こえる感じが好ましいというお客様
・小音量でも音ヤセしにくい、比較的、重心が低めの音で楽しみたいというお客様
・華やかでドライな音よりは、少し落ち着きのある音の方が好ましいというお客様
・広がりよりも、まとまりのよさが好ましいというお客様
・ピンフォーカスほどではない、程よい定位感で、感覚を研ぎ澄ませずに楽しめる感じが好ましいというお客様
に合うのではないかと思います。
ある日、お客様とお話をしながら、スピーカーのつなぎ代えをし、R7を鳴らしてみると、きっちりセッティングを詰めたわけではないにも関わらず、スピーカーの内側に聴こえる音像のまとまりの良さに驚きました。
空間・奥行の表現が持ち味のスピーカーを活かす場合には、ある程度、スピーカー周りの空間が広い方が、より、その良さを活かせますが、そのようにセッティングするのも、一般の家庭内では、なかなか難しい部分もありますよね。
R7を含め KEF Rシリーズは、ボディサイズはそこそこあるため、扱いが難しそうにも見えてしまうかもしれませんが、ポンと置いただけでも、音像のまとまりが良いため、スペースさえ確保できれば、音のコントロールは、そこまで難しくないのではと思います。
低域は、比較的しっかり目に出ますため、お聴きになられる環境によっては、背面のバスレフポートに付属の詰め物をして、低域の出方を調整していただくと良いでしょう。
R7 や R11 のように、高域・中域を再生する同軸ユニットを中心として、上下にウーハーが配置されている「バーチカルツイン」あるいは「仮想同軸」呼ばれるユニット配置のスピーカーは、最近は、あまり見かけません。
上下のウーハーによる低域が、高域・中域を挟むかたちで再生されることから、没入感・一体感のある音で楽しめるのが特徴的です。
●オーディオボードにスパイクを突き立てて設置されている様子です。
●スピーカー底面には、このように、スパイクを取り付けます。
●スパイクを使用しない場合は、インシュレーターを敷く方法もあります。
●スパイク受けとインシュレーターを一緒に使用すると音質面で効果的です。スベリ止めにもなります。それぞれスピーカーとは別売です。
●スピーカー端子のアップです。
●スピーカーケーブルをバナナプラグで接続することもできます。
●同軸ユニットの中心(ツイーター)までの高さは、この通りです。
スパイクで設置する際には、スピーカーの転倒やお怪我の無いよう、十分に注意して行ってください。
【店舗連動企画 KEFリレーブログ】
次回は、名古屋店ブログで 「Q750」のご案内予定です。
※ご来店・ご試聴の際には、アポイントをお取りください。当日の場合は、お電話でお願いします。
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