【梅田店】Genelecスピーカー G2 より新色を紹介。ゲームのサウンドにもピッタリ！？

先日ＴＶを見ていたところ、大阪のゲーム会社の様子が映っていました。

大阪のゲーム会社といえば、そう、カプコンですね。

話題となっているゲームの制作の様子が映っていたのですが、そういったとき、どのようなスピーカーや機材を使用しているのかに目が行ってしまいます。職業病です。

すると、見たことのあるスピーカーが。Genelec かと、メーカーにも確認してみると、間違いありませんでした。

スタジオには、このように入っているようです。
https://www.genelec.jp/references/capcom/

●白とRAWフィニッシュのアップ

●端子周辺
RCA入力端子と、低音のレベル調整といったスイッチがあります。台座は付属品で、設置する台との振動を遮断する効果が期待出来ます。多少の仰角も付けられるようになっています。

●Ｇ1、Ｇ2、Ｇ3のサイズ比較です。
セットで使用しているのは、ストリーミングプレイヤー兼CDリッピングドライブ Bluesound VAULT2i です。Bluesoundとの組み合わせは抜群にお薦めです。詳しくは別の機会に。

エネルギーバランスは低域側に音圧感があり、かつ全体としてはバランスが取れ、このサイズでありながら大変迫力のある音が破綻せずに鳴ってくれます。

音楽空間を広く表現するというよりは、演奏が前に迫ってくるような鳴り方がお好みの方に合うのではないかと思います。

個人的には HR/HMを鳴らしたいところです。

スピーカーを置く場所の間隔や、聴くときの距離感、お部屋の広さで、どのサイズがよいものか判断していくと良いでしょう。

あくまでも目安ではありますが、

G1は、左右の間隔が0.5～0.8mくらいのコンパクトなデスクトップオーディオ、30～40インチ前半くらいのＴＶの横に置くと収まりが良いように見えるでしょう。

G2は、左右の間隔が1～1.2m程度、45～55インチくらいのＴＶの横に置くと収まりが良いように見えるでしょう。

G3は、一般的なブックシェルフスピーカーのサイズ感であるため、1.2～1.5m程度、55～65インチくらいのＴＶの横が目安になります。ただ、けっこうな音圧感があるため、もう気持ち広めでも大丈夫な感じもします。

壁との距離や、設置する台によっても、聴こえ方は変わりますため、お悩みの際には、当店までご相談下さいませ。

※ご来店・ご試聴の際には、アポイントをお取りください。当日の場合は、お電話でお願いします。

梅田店 吉田