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【鳥取店】ホームシアターご紹介

鳥取店_山本翔馬
アバック鳥取店 山本です。

島根県出雲市内でホームシアターが完成しましたのでご紹介します。

【シアター情報】
建築タイプ:戸建住宅
部屋の形状:リビング
サラウンド:5.0.2チャンネル

機材リスト
電動スクリーン:Kikuchi SE-100HDWA
プロジェクター:EPSON EH-LS12000
TV:SONY KJ-65X80L
BDレコーダー:BDZ-FBW2200
AVアンプ:DENON AVC-X6700H
フロントスピーカー:PIEGA ACE50
センタースピーカー:PIEGA ACE30
サラウンドスピーカー:PIEGA ACE Center
トップミドルスピーカー:PIEGA In-Ceiling5.25

スイスの有名スピーカーメーカー「PIEGA」で統一したシアターシステムです。

イタリア語で「折る」を意味するPIEGA。
それは繊細なアルミ箔を折って作られた特徴的なリボンツィーターが由縁となっています。
PIEGAは「Master」「Coax」「Premium」「ACE」とスピーカーの主なラインナップがあり、基本的に全てのモデルがアルミ筐体となっております。(昔は木製の筐体もありましたが…)
今回導入したACEシリーズもPIEGA特有のアルミの筐体を使用しており、エレガントな見た目とスタイリッシュさを兼ね備えて、モダンなリビングのインテリアにぴったりなスピーカーです。

スタイリッシュな見た目ですが、強固なアルミの筐体により内部容量が確保され、低音の量感、低音の厚みもあります。
PIEGAらしい高音域の美しさもあり、バランスの優れたスピーカーです。
シアター前方にはメインとなるスピーカー「ACE50」と「ACE Center」。

サラウンドには同メーカー製の壁掛け金具を使用し、小型なブックシェルフ型スピーカー「ACE30」を見栄え良く壁掛けで設置しました。
この度は5.0.2ch仕様でサブウーファは無しですが、
後々、サブウーファを設置できるよう配管を壁内に仕込み、専用のコンセントを設置しているので、拡張性も考慮しております。

AVアンプにオーディオプレーヤーを拡張すると、本格的な良い音でBGMも楽しめます!

100インチのスクリーンを上げると65インチの壁掛けTVが見える「2Way仕様」となります。
部屋が明るい状態でニュース等を見る場合はTVで観る。
映画を本格的に楽しむときは、部屋を暗くして大迫力のプロジェクターで観る。
という使い分けでシアターを楽しむことが出来ます。

プロジェクターはお部屋の圧迫感を少なくする為、「Kikuchi SPCMF」金具を使用して天吊りにて設置しております。

こちらのSPCMF金具は“高コストパフォーマンス”、各種ダイヤルにより“垂直/水平/左右微調整機能”を兼ね備えております。

将来的にプロジェクター機種交換を行う際は、プロジェクタープレート(SPM)を交換するのみで、金具はそのまま使用できるので長い目で見るとコストパフォーマンスの高い金具となっており、おすすめのプロジェクター天吊金具です。

天井も高く、広々と開放的なLDK空間のリビングに5.0.2chシアターを導入しました。
スピーカー、プロジェクター、スクリーン、TV、その他多くの機器や配線等がある中、プランニングを進め、お客様の意見とお部屋の空間に合わせてコーディネートさせて頂きました。
今回のお部屋はリビングに大迫力の本格的なシアターとなっております。

 


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■株式会社アバック 鳥取店
鳥取県米子市二本木1130-1
https://www.avac.co.jp/contents/tottori.html
メールアドレス:tottori@avac.co.jp

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