【アバック新宿】Hometheater-Factory　トールボーイのご紹介

今回は「ホームシアターのアバック」がプロデュースする

ホームシアター製品ブランド
「Hometheater-Factory（ホームシアターファクトリー）」

から登場した

トールボーイスピーカー　Hometheater-Factory HF-SP525F

をご紹介します。

本体色はブラック　と　ホワイトの2色展開。いずれも光沢のあるグロス仕上げとなっており、高級感のある仕上がりとなっています。

サランネットもブラックにはブラック色、ホワイトにはホワイト色が付属。

マグネットでの着脱仕様。

スピーカーターミナルは「バイワイヤ/バイアンプ対応」もちろんバナナプラグにも対応です。

というように、いずれも昨今のスピーカーのトレンドをしっかりおさえた仕様となっています。

ユニットの仕様は、2.5Wayバスレフ。

ツイーター　は、1インチチタンドーム

ミッドレンジとウーファーは、ともに5.25インチアルミニウムコーン

高域側にやや硬さは残るものの、低音もそこそこ豊かに出ますので、ホームシアターのエントリーユースとしては十分な音質ではないでしょうか。

また、スピーカーの幅　175mm　で、本体幅のまま「ストン」とした見た目、サイズとなっているのもポイント。

少しでもスクリーンサイズを上げたい場合にも味方になる仕様です。

ちなみに裏はこんな感じ。

最初からゴム脚が取り付けられた状態になっています。スパイク設置等のグレードアップは出来ませんが、近年のスタンダードであるフローリング床を傷つける心配も無し。

サイズ感のご参考に、B&W 603S3（写真：右側）　との比較がこちら。（真ん中が　HF-SP525F です）

本シリーズ最大の魅力は、そのお求めやすい価格設定にあります。

昨今、国内ブランドはスピーカーラインナップが消滅もしくは縮小となっており、

海外ブランドのエントリークラスも軒並みの値上げで「エントリーライン」の価格ハードルは数年前に比べても上がっている印象です。

そこでアバックでは、ホームシアターのエントリーユーザーに向けて、

「最新スペックながら、お求めやすく見栄えもいいホームシアターに使えるスピーカー」をご用意致しました。

アバック新宿では、本モデルを常設展示しております。

ご興味ある方は是非御来店のうえ、お確かめください。

※今週末と来週末　Victor DLA-Z5　メーカーデモ機でご視聴可能となっております。

こちらもご興味ある方はぜひご試聴ご依頼ください。

※発売、出荷は開始していますが、品薄のため、常設展示にはもう少しお時間いただきそうです。

イベント以外でもご来店予約にご協力をお願い致します。
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