【新宿本店】YAMAHA ネットワークレシーバー R-N1000A をご紹介します
新宿本店 明石（あかし）です。
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YAMAHA が今年から国内投入した『ネットワークレシーバー』は、
ステレオプリメインアンプにネットワークプレイヤー機能を内蔵し、
USB-DAC機能や、HDMI（ARC）端子など豊富な入力を装備した
まさしくリビングオーディオの要、となるアイテムです。
5月にフラグシップとして投入された
を新宿本店では常設展示中ですが、
その後、弟機
と次々に発表、発売され、一躍同ブランドの中核カテゴリーのひとつとなっています。
『サラウンドまでは考えていないけど、ミュージックストリーミングや映像ストリーミングサービス、テレビは、高音質で聴きたい、楽しみたい』
という方にもってこいのアイテムと言えるでしょう。
基本的には、フラグシップモデル R-N2000A を元に、
弟機は、機能面のオミット（省略）と、部品クオリティでコストダウンが図られている格好です。
この度、R-N1000A
をメーカーから短期間お借りすることが出来ましたのでご紹介してみたいと思います。
外観はこんな感じです。上位機種にあるサイドウッドが無い、など筐体面でのコストダウンが見られます。
背面。R-N2000A と比べても、端子に違いはさほどありませんが、クオリティ面には差があるようですね。
特徴のひとつでもあるHDMI ARC端子。テレビ、映像ストリーミングサービス（サブスク）の音質も向上したい方には、うれしい機能です。
オプチカル（光デジタル）/コアキシャル（同軸デジタル）/USB-B と豊富なデジタル入力を装備。
パソコンはじめ様々な再生機器とも接続が可能となっています。
昨今人気のレコードプレーヤーと接続できるPHONO（MM）端子、
パワーアンプ増設でクオリティアップする プリアウトも装備。
拡張性があるのも嬉しい要素です。
付属品。
YAMAHAネットワークレシーバーの他社にはない最大の特徴でもある
「YPAO-R.S.C.（Reflected Sound Control）」設定のための測定マイクも付属しています。
わずかな時間の測定で、ステレオ再生の音質で重要となる初期反射音を積極的に制御することが出来ます。
ご自身のお部屋の音響特性に対して、最適な補正をかけてくれるわけです。
リモコンはこんな感じ。
一部に金属を使用し、高級感のあるR-N2000Aリモコンと比較すると、
オールプラスチックで質感に高級感はありませんが、必要な機能はしっかりフォローされています。
右がR-N2000A 左がR-N1000A のリモコンです。
R-N1000A は、R-N2000A とは、機能面での違いはほぼありません。
（さらに下位機種になると、HDMI（ARC）端子やYPAOがオミット（省略）されます）
ただ、やはり音質クオリティの差は歴然とあります。
解像度、中音域の厚みに関しての差は一聴でもわかるレベルだとは思います。
それでも R-N1000A は、この価格帯のなかでもしっかりとしたオーディオクオリティを持ったアイテムではあります。
上位機種と機能面での違いがほぼない、というのは、コストパフォーマンスが非常に高い、と言えるでしょう。
ということで、YAMAHA ネットワークレシーバー R-N1000A
は、今週末10月22日（日）まで、アバック新宿本店でご試聴可能です。
上位機種 R-N2000A との比較試聴も可能となっています。
ご興味ある方は、ぜひご試聴依頼ください。
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Pioneer VSA-LX805 vs VSX-LX305 比較試聴フェア
10月28日（土）13:00～14:00 定員8名【予約制】
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