【新宿本店】サブウーファー追加候補をご紹介　ECLIPSE TD編

先日、国内発表された
DENON　新フラグシップAVアンプ
DENON AVC-A1H
（※絶賛ご予約受付中です！！）

同じく先日、国内発表された　marantz　新フラグシップ　15.4ch AVプリ
marantz　AV10
（※絶賛ご予約受付中です！！）

他、既に発売されているDENON　＆　marantz　今期モデル
DENON AVR-X4800H

marantz CINEMA50

DENON AVR-X3800H

さらに、第三世代となった
Storm Audio　AVプリ　ISP.ANALOG MK3

以上のモデルに共通するのが、「0.4ch」サブウーファー4台接続/設定が可能という点。
（※Strom Audioは最大0.6chまで可）

上記のモデルの導入を機にサブウーファーの増加を検討される方も多くなるかと思いますので、
何回かに分けて、
サブウーファーの追加候補をご紹介していきましょう。

本日は、ECLIPSE TD編
ECLIPSE TD　は、デンソーテンが展開する日本のスピーカーブランド。
「箱鳴り」をしない卵型筐体にフルレンジユニットで、「正確な音の再生」をブランドコンセプトに掲げています。
非常に反応速度の速いスピーカーなため、
サブウーファーと合わせた場合、低音がモたついてしまう、ということから、
ECLIPSE TD　スピーカーに合わせることが出来るハイスピードサブウーファーとして開発されたのが、
ECLIPSE TD　サブウーファーです。

現行のラインナップは３種。
ECLIPSE TD TD316SWMK2
ECLIPSE TD TD520SW
ECLIPSE TD TD725SWMK2

いずれも「密閉型」「対向ダブルユニット」は共通仕様です。
大きな違いはユニットと筐体のサイズ、アンプのパワー。
密閉型サブウーファーの利点は、ボアつきのない、キレのいい低音再生の実現ですが、
デメリットとしては、バスレフ型に比べ量感が出づらいこと。
やはり大型モデルのほうが低音の量感に迫力が出ます。

新宿本店の常設展示は、TD520SW

とにかくキレのいいハイスピードサブウーファー。
どんな音色のスピーカーと合わせても「遅れること」がないので、
ブランド問わず合わせ易いサブウーファーと言えるでしょう。
ECLIPSE TD　を現在使用中の方はもちろん、
別ブランドのアイテムを使っている方が「足して」もいいと思います。
現在D&M、Storm Audioが提唱する「複数台サブウーファー接続」は、
以前の「0.2ch」と違い、
サブウーファー1台づつ個別に測定/補正を掛けます。
もちろん同一モデルが音色の統一としては有利ではありますが、
現在お手持ちのサブウーファーに「買い足し」で、
複数台サブウーファーシステムを実現するのも、十分アリ、だと思います。

サブウーファーの「買い足し」ご検討の方は、ぜひアバック新宿本店までご相談ください。

常設展示　ECLIPSE TD　TD520SW

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