【新宿本店】開発中の天吊/天付スピーカーをチラ見せ

新宿本店 明石(あかし)です。
ホームシアターの構築において「動線の確保」という意味では、
サランド&サランドバックスピーカーは、埋め込みもしくは天吊したいところ。
立体音響規格ドルビーアトモスなどに必要なトップスピーカーは、
真下向け、がセオリーなので、こちらも埋め込み、
もしくは真下向けで設置可能な箱型スピーカーが必要となります。
ただ、埋め込みはともかく、実はいま市場には天吊設置出来るスピーカーが非常に少ないのです。
あとは、ヤマハの小型スピーカーぐらい。
壁付け出来るスピーカーはあるのですが、
取付方法の関係で、天吊設置出来たり、真下向けに取付出来るわけではありません。
そこで、アバックでは
★「天吊が出来る」
★「アトモスセッティングで真下向けで取付が出来る」
★「壁付けも出来る」
スピーカーを開発することに致しました。
この夏頃から皆様にもお届け出来る見通しがついてきましたので、
開発中の写真をチラみせ。
※製品版にはユニットを覆う「グリル」がつく予定です。
付属のU字金具で、壁付けはもちろん、
立体音響規格ドルビーアトモス時の天井から真下向けでの取り付けも可。
さらに、背面に60mmピッチ(俗にいうBOSEピッチ)M6のネジ穴が切ってありますので、
汎用金具を用いて、天吊設置も可能。
本体色は、専用室を想定した「黒」のほかに、リビングシアターでも使用可能なように「白」も発売予定。
防音室など遮音性能を高めた部屋でホームシアターを構築する場合、
埋め込みスピーカーですと、開口を大きく広げることになり、
遮音性能への影響が懸念されます。
(注:もちろんバックボックス型埋め込みを使用するなど対処法はあります)
そういった場合は、ぜひこちらのスピーカーの導入をご検討いただければと思います。
価格は、U字金具付属で、1本税込50,000円以下を予定しています。
試聴もしているのですが、さすがにこのサイズ(W200×H210×D120mmぐらい?)なので、
低音の量感は望めませんが、
中高音はしっかり鳴ってくれます。
とくに中音域の素直な感じは、サランド/トップ向き、と言ってもいいように思います。
また、詳細判明致しましたら、こちらのブログでもご案内致します。
続報をお待ちください。
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