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【新宿本店】CSC:SP-525IC/SP-525ICB(天井埋込スピーカー) 

AVAC新宿本店の吉池です。

今回、ご紹介致します製品はCSC:SP-525IC/SP-525ICB(天井埋込スピーカー) です。

天井埋込スピーカーは次世代のサラウンドシステムある「Dolby Atmos」等のトップスピーカーやリアスピーカーとして多用されております。

トップ/リアスピーカーを天井吊り、また埋込みスピーカーに選択するべきか悩ましい場合も多いかと思います。埋め込みスピーカーを選択するアドバンテージは天井と同じ平面に突出部なく設置されることで生活空間であるリビングのイメージを損なわずに効果を得る事ができます。

また天井から床面にユニットが向けられることでDolby Atmosで要求される上方向から下方向への移動感(雨が降るなど)を再現できます。

一部のフルレンジ(ツイーターユニットがない)の小型ブックシェルフスピーカーと比較すると、こちらの天井埋込スピーカーにはツイーターユニットが装備され高域の特性に関してアドバンテージを得る事ができウーファーユニットも一定のサイズ感がありますのでレンジ感のある再生が可能です。音色に関しましては非常にナチュラルなサウンドでメインとなるスピーカーシステムとのマッチングにも期待できます。

余談ですがSP-525IC/SP-525ICBの型番は「スピーカー」「5.25インチウーファー」「インシーリング」「バックバックボックス」

(左)SP-525IC /(右)SP-525ICB

正面の外観に違いはありません。Φ204mm(カットアウトは異なります)

サイズ感は「掌」程度です。

SP-525ICB(右)はバックボック仕様で天井の内部に奥行が必要ですがユニットの反対方向への音漏れを低減させます。

背面部です。完全に密閉されています。

スピーカーコネクターはスピーカーケーブルを挟み込む「プッシュ式」

特徴的な仕様は指向性の強いツイーターユニット(高域)をリスニングポイントに傾けられ効果を最大化します。

埋込スピーカーでは、この機能がない場合も多く計算された仕様です。

グリルの装着はマグネット式で天井に設置後もツイーターユニットの角度調整を容易に可能にします。

またフランジ部(グリルの枠)が少なく天井に美しく収まります。

コストパフォーマンスに優れた完成度の高い製品となっておりますのでサラウンドシステムの構築におすすめ致します。

店頭でご試聴も可能となっておりサウンドと仕様を体験して頂ければと思います。

現在、ご来店に関しましてはご予約制となっております。

ご来店予約フォームは ↓ コチラをクリックください。

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