【名古屋店】NEW フラッグシップAVアンプ「Pioneer VSA-LX805」「ONKYO TX-RZ70」両モデルを「Dirac Live」で音場補正してみました！！

名古屋店の岡田です。

アバック名古屋店は、リニューアルに伴い本格的なシアタールームへと生まれ変わりました

光の反射を極限まで抑えることで専用室のような暗黒化を実現しプロジェクターごとの性能/機能差や
HDR・高コントラストの映像美、特に暗部の細かい階調表現力を視聴/確認/体験いただけます

音響面ではリニューアルに伴い天井に21本のスピーカーを常設配置。
AVアンプ各種のchシステムレイアウトで試聴体験が可能です（要予約）。

来る 8月19日（土） に名古屋店で開催予定
ONKYO「TX-RZ70」・Pioneer「VSA-LX805」
先行お披露目試聴会　開催します！！

今回は先行展示の始まった両モデルで注目の音場補正機能の最先端技術
「Dirac Live」で音場補正してみました。

当日のイベント時にも詳しい説明がありますが、
今回は、それぞれ2台の付属マイクで「Dirac Live」が利用できるということで、
設定時のハードルが下がりチャレンジしやすくなったのが大きなメリットだと思います。

操作はそれぞれの専用アプリから行います。
（オンキヨーは「Onkyo Controller」、パイオニアは「Pioneer Remote App」 ）

準備に必要なものはスマホ、上記の専用アプリ、付属のマイク、あとメジャーと三脚があった方が
便利かと思います。
三脚を立てる位置は予めメジャーで測って位置を決めておくとスムーズに作業できます。

まず専用アプリから「Dirac Live」設定をタップしてマイクをAVアンプ本体へ差し込みます。

アプリが順に案内してくれますので割と簡単ですが、正確に計測しますので、
換気扇やエアコン・プロジェクターなど動作音が大きなものは切っておきましょう。

「Dirac Live Bass Control」はライセンスの購入が必要になります。
今回は「使用しない」を選択。

「推奨」を選択。9点測定です。
1点目は一番良い視聴ポジションに合わせて音量調節から始まります。

それぞれの測定箇所にマイクを移動して進めてください。
測定位置については視聴位置から50cmから100cm離すように
取扱説明書に明記されています。
9点取り終わりましたらデータをとって終了です。

計算後の結果が以下の通り↓

音場補正完了後に試聴したところ、近い音がより近くなり、かなり音のインパクトが強く感じられ、
迫力さが増したように感じます。移動感もより分かりやすく音がどこから出ているのか
はっきりとした印象でした。

リーズナブルなコストで室内音響を最適化できるシステムは当店シアタールームの
ややデット気味な環境化でも音の籠りを軽減されているのが良く分かります。

では、そのシステムの詳細は、是非メーカー担当者の解説による
イベントへ是非ご参加くださいませ！！

名古屋店：8月19日（土）※要予約
ONKYO　TX-RZ70　     ／ 13:00 ～ 14:00 [定員：6名]
Pioneer　VSA-LX805　／ 15:00 ～ 16:00 [定員：6名]

名古屋店：8月20日（日）※予約推奨
終日フリー試聴
メーカー担当者同席　※15時まで

シアタールーム内の試聴環境は 7.2.4ch で用意させて頂きます。
当日はイベント特典もご準備しております！！
8/19のイベントは定員が限られていますので、必ずご予約をお願い致します。

先行展示も始まっておりますので、ご予約頂ければ先行視聴も可能です。
※視聴機種をご明記ください。
来店ご予約フォーム

お電話でのご予約も可能です！！
アバック名古屋店　TEL：052-571-8810  メール：nagoya@avac.co.jp

ご参加お待ちしております。

アバック名古屋店は、名鉄名古屋本線 名鉄名古屋駅 徒歩10分とアクセスも抜群です！！

アクセス

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