【名古屋店】孤高の一体型AVアンプ 『DENON AVC-A1H』16年ぶりに新登場！！

アバック名古屋店　藤中です

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アバック 名古屋店
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DENONから一体型のフラッグシップAVアンプ『AVC-A1H』がプレス発表されました
昨年秋に開催された東京インターナショナルオーディオショウで参考出品されていた
ハイエンドAVアンプでしたが満を持しての登場となりました

これまでも「A1」の名を持つ名機が作られており「A1」の称号は
真の旗艦モデルにのみ許された唯一無二の存在です

2014年　北米モデル　AVR-X5200W　で世界初のDolby Atmos対応9chAVアンプ
2018年　AVC-X8500H　Dolby Atmos 対応13chAVアンプ
2023年　AVC-A1H　一体型AVアンプでついに15ch対応へ

2014年のDolby Atoms初期段階においてDEMO DISC内には既にTEST TONE項目の中に
「9.1.6」の音声フォーマットが収録されており家庭用（ホームシアター）における
最大級のch構成と考え一体型AVアンプ『AVC-A1H』で15ch対応が実現致しました

これまでのDENON/marantzの新製品の流れと同様、4系統のサブウーハープリアウト端子を装備
異次元の没入感の「9.4.6 15ch」も可能です

DENON AVC-A1H
3月下旬発売予定　定価 ￥990,000（税込）

横並びのスピーカーターミナル
右側中段に4系統のXLRプリアウト端子を装備　初期設定はサブウーハー用ですが
メニュー画面から任意のチャンネルに切り替えることも可能

パワーアンプ基板の数が、AVC-X8500HAよりも2つ増えたことにより
筐体の奥行寸法が若干大きくなっております
AVC-A1H　　　　　D498mm
AVC-X8500HA　　    D482mm

15chモノリス・コンストラクション・パワーアンプレイアウト
チャンネルごとに独立した15chパワーアンプ基盤
各チャンネル間のクロストークや振動を低減し全チャンネル同一サウンドクオリティを実現

15chアンプを支える強力な電源
カスタムで製造された11,5kgの電源トランスを使用しエネルギッシュなサウンドを実現
パワーアンプ用ブロックコンデンサーはAVC-A110・AVC-X8500Hの1.5倍となり
ハイスピードでパワフルな音質表現が可能となりました
筐体サイズこそ差ほど大きな変化はないものの総重量も30kgオーバーとなりました

アンテナを寝かせた寸法
AVC-A1H　　　　H195×W434×D498mm 32kg
AVC-A110               H195×W434×D482mm 25,4kg
AVC-X8500HA 　  H195×W434×D482mm 23,6kg

カラーはブラック以外にもプレミアムシルバーが登場
AVC-A1HD以来で唯一無二のAVC-A1Hのみのスペシャルカラーです

DEMO機を一聴した印象ですが、一言でいえばパワフルで余裕のスピーカードライブ力がある上、
繊細な表現力、DENONらしさの中低域の量感も期待以上といった感じでしょうか
そして、あくまでも自然なサラウンド感でありながらも臨場感が極めて高く、あくまでも滑らかに音で
包み込んで奏でてくれる　一体型AVアンプ　孤高　にふさわしい　そんな仕上がりかと思っております

一体型かセパレートか予算やスペース等、悩ましいところかとは思いますが一体型なら間違いなく
マストなAVアンプであることは間違いないでしょう！！

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もちろん、カテゴリー違いのプロジェクター・スピーカー・プリメインアンプ
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