【名古屋】スプリング・サウンド・セール2021　プリメインアンプお勧め編

こちらの動画でもPMA-A110　に触れています。

動画でもご紹介していますが、DENON PMA-A110　は、
従来のイメージである中低域にボリューム感のある音色は保ちつつも、
ややカラッと元気な面もあり、
モダンジャズ、JAZZヴォーカルやオーケストラといったオーディオファイル向きの音源から、
ポップス、J-POP、アニソン、ビートミュージックも
気持ちよく聴ける音色だと思います。
USB-DAC機能、クラスの高いフォノイコライザーの内蔵など、
現在のトレンドにおける「なんでもできる」仕様にも感心させられます。
背面の豊富な端子類をご覧ください。

アバック名古屋店では、DENON最上位モデルとなる
DENON PMA-SX1 LIMITED

も常設展示中です。
こちらは特に中低域に厚みがあり、S/Nが高く、言うなればセパレートアンプのような音質。
構造的にもトップエンドのプリメインアンプは、
プリ部とパワー部の干渉を徹底的に避けることで、
音質向上を行っているものがほとんど。
本モデルは、PMA-SX1　からのブラッシュアップモデルとなり、
PMA-SX1　時からその「厚み」は特出していましたが、
LIMITED　となってから、出音がとにかく自然になりました。
これは、同ブランドAVアンプトップエンドモデル
DENON AVC-A110

にも共通する感想です。
これが現在のDENONブランドサウンドの方向性なのでしょう。
過去「ちょっと自分はDENONの音苦手かな？」と思われていた方も、
この2機種は「いい意味で」裏切ってくれるハズです。

ぜひ『現在のDENON（デノン）の音』をご体感いただければと思います。

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春は音の祭典!! 『スプリング・サウンド・セール 2021』開催中です