名古屋店 明石(あかし)です。
お客様からのご試聴ご希望があり、
JBL S4700
を聴く機会がありましたので、軽くインプレッションを。
アンプは、名古屋店常設展示の
McIntosh MA8900
プレイヤーは、現在大人気のネットワーク&ストリーミングプレイヤー
BLUESOUND NODE2i
で、映画「セッション(原題:Whiplash)」のサウンドトラック
(※Amazon Music HDでFLAC96kHz/24bitでストリーミング配信されています)
から「Caravan」を試聴。
【動画は無音ですがBLUESOUND NODE2iのAmazon Music HD再生アプリ(BluOS)の挙動のご参考に】
この組み合わせだと、デジタル同軸接続が情報量豊富でよかったですね。
音色のお好みもあるかと思いますが。
JBL伝統のコンプレッションドライバー&38cmウーファーから繰り出される音は、
やっぱりパンチがありますね。
オールドJBLやスタジオモニターと比べると、もっとスッキリとした感があり、
現代的な録音にもしっかり対応する印象です。
現行のMcIntosh(マッキントッシュ)は、昔でいう
中低域の押し出しが強い『だけ』、ではありません。
全体的な解像度も高くなっているので、
JBL & McIntosh というド定番以外でも、
高解像度傾向の強いB&Wとも我々は積極的に合わせているのですが、
さすがにこの組み合わせも説得力はありますね。
「前にガンガン来る」音がお好きな方にはたまらないでしょう。
JBL S4700
は、名古屋店常設展示ではございませんが、
実機が1月31日 日曜日まで名古屋店にございますので、
1月31日(日)営業時間内まではご試聴可能ですが、
今回、ご予約制とさせてください。
お電話、もしくはメール(nagoya@avac.co.jp)、
ご予約フォームもぜひご使用ください。