【福岡店】DENON新製品『AVC-A1H』の最大チャンネル数について
福岡店の岡田です。
AVアンプは内蔵パワーアンプの数によって接続できる
スピーカーの数が決まります。
今月発売されるDENON新製品『AVC-A1H』は最大15chの
パワーアンプが内臓されています。
今回は最大15.4chを活かしてできることを紹介したいと思います。
上記スピーカーレイアウトが『AVC-A1H』を最大限利用する上で、
ホームシアターの定番になりそうです。
(スピーカーは15チャンネル分使用。SWは設定すれば4台まで接続可)
Dolby AtmosとAuro-3Dを両立することを考えると、
再生時にそれぞれ最大13.4チャンネルを同時に再生する事が
できるシステムになります。
再生する音声フォーマットに合わせて、
トップミドルスピーカー(TML・TMR)
トップサラウンドスピーカー(TS)
センターハイトスピーカー(CH)を切り替えて使用できます。
上記システムでスピーカーを構成した場合、
Dolby Atmos再生時はトップミドルスピーカー(TML・TMR)から
Auro-3D再生時はトップサラウンドスピーカー(TS)とセンター
ハイトスピーカー(CH)から音声が出ることになります。
Auro-3Dのコンテンツ不足を考えて、Dolby Atmosを
最大限に生かすことを優先した場合、バイワイヤリング
接続可能なフロントスピーカーをバイアンプにアサインして
情報量の多いフロントスピーカーの能力を引き出すシステムが
以下のレイアウトになります。
パワーは15ch分フルに利用しますが、スピーカーは最大13.4chの
システムとなります。
大型スピーカーや高級スピーカーの接続に向いています。
スピーカーレイアウトは色々パターンがあり、『AVC-A1H』は
チャンネルに合わせてアサインが可能です。
トップサラウンドスピーカー(TS)、センターハイトスピーカー(CH)
にも対応した、福岡店内シアタールームでは『AVC-A1H』の
最大チャンネルに合わせてセッティングが可能になります。
全てのスピーカーレイアウトが選択できるわけではありませんが、
お客様のお好みやお部屋によって最適な設置のご相談に対応する
ことが可能です。
新築あるいはリフォームでホームシアター導入の計画がある方は
シアター体験もできる来店予約をご利用くださいませ。
注)ホームシアター相談の場合は、ご予算とお部屋の図面や希望する機材リストなどを
ご用意頂くとスムーズにご対応できます
【アバック福岡店】
Tel : 092-432-0722 Mail : fukuoka@avac.co.jp
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