【福岡店】ショールーム内スピーカーチャンネル数をご紹介

アバック福岡店 木下です。
先週末、イマーシブオーディオによってもたらされる異次元の没入感などを体験できた大注目フラッグシップモデル
【DENON/AVC-A1H】にMarantz史上最高のAVセパレートアンプ【Marantz/AV10・AMP10】の発売イベントを終え
大好評いただきましたスピーカーの店内チャンネル構成を改めてご紹介いたします。
AVアンプでは搭載パワーアンプ数によって接続できるスピーカーの最大数(チャンネル)が決まってまいります。
そこで、先日発売となったDENON『AVC-A1H』は最大15.4chのパワーアンプが内臓されております。
Dolby AtmosとAuro-3Dを両立することを考え最大13.4チャンネルを同時再生する事が
できるシステムとなりAVアンプが信号を受けると自動的に下記の接続をしたスピーカーが
使用できるようになります。 ※同時接続時
・トップミドルスピーカー(TML・TMR)
・トップサラウンドスピーカー(TS)
・センターハイトスピーカー(CH)
上記システムでスピーカーを構成した場合、Dolby Atmos再生時はトップミドルスピーカー(TML・TMR)から
Auro-3D再生時はトップサラウンドスピーカー(TS)とセンターハイトスピーカー(CH)から音声が出ることになります。
Auro-3Dのコンテンツ不足を考えて、Dolby Atmosを最大限に生かすことを優先した場合、バイワイヤリング
接続可能なフロントスピーカーをバイアンプにアサインして情報量の多いフロントスピーカーの能力を引き出すシステムが
以下のレイアウトになります。
パワーは15ch分をフルに活用しますが、スピーカーは最大13.4chのシステム構成となります。
この様な接続方法は、主に大型スピーカーや高級スピーカーの接続に向いています。
スピーカーレイアウトは色々なパターンがあり、『AVC-A1H』はチャンネルに合わせてアサインが可能です。
トップサラウンドスピーカー(TS)、センターハイトスピーカー(CH)にも対応した
福岡店内のシアタールームでは『AVC-A1H』の最大チャンネルに合わせてセッティングが可能となり
常設展示をしておりますので、いつでもご体感いただくことができます。
全てのスピーカーレイアウトが選択できるわけではありませんが、お客様の好みやお部屋によって
最適な設置のご相談に対応することが可能となります。
ご新築からリフォーム、そして既存の環境へホームシアター導入に向けた計画のあるお客様は
福岡店へ来店予約のうえ、ご利用くださいませ。
注)ホームシアター相談の場合は、ご予算とお部屋の図面や希望する機材リストなど
予めご用意頂くとスムーズにご対応できます
【アバック福岡店】
Tel : 092-432-0722 Mail : fukuoka@avac.co.jp
『福岡店/Classic福岡店から来店時のお願い』
アバックではアイテム問わず今まで大事にご使用されていた商品を買替のタイミングと同時に
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