Classic福岡店オーディオ・コンシェルジュの小川です。
KEFの革新的新技術「Metamaterial Absorption Technology(MAT)」は、2020年秋にベストセラーモデルの「LS50」に搭載されデビューしました。
B&Wがテーパー状のチューブでユニット背面の整音をしているのと同様に、KEFは内部が複雑な円盤型構造物で
ツイーター背面の不協和音を消しました。
その効果、音質上のメリットは大きく、高い評価を受けているところです。
そしてついにハイエンドクラスこの革新的技術が搭載された「Blade Meta」シリーズと「Reference Meta」シリーズの新モデルが発表されました!
その進化した部分を見てみますと様々「LS50Meta」と似ております。
それは「Metamaterial Absorption Technology(MAT)」とそれを搭載した「第12世代Uni-Qドライバー」に集約
ボディやバスドライバーは基本的にこれまでの物と同様です。
しかしながら、新同軸ユニットである「第12世代Uni-Qドライバー」の効果は目ざましく、バスドライバーとはよりスムーズに繋がり、ネットワークのクロス等をリファインできました。
それにより、音自体もこれまでより見通しの良い奥行き感のある空間を実現できた、とのことです。
発売はもう間もなくの4月からです。
出荷数は少ないことが予想されますので、ご購入を検討されているようでしたら、ご相談だけでもなるべく早くが
お薦めです。
皆様のご来店、お問合せをお待ちしております。