【馬車道店】米国 マーティン・ローガン静電型スピーカー ClassicESL9 展示機導入しました！
こんにちは。Classic馬車道店の加藤です。
静電型とダイナミック型ウーファーで組み合わせましたハイブリット型スピーカー ClassicESL9が、Classic馬車道店にて常設展示機として新しく加わりました。価格では消費税込み定価¥1,430,000-です。
静電気の力で奏でるスピーカーでは、音源にたいしての忠実性も高く、通常のドライバーを使用したスピーカーとは又一味違う表現力で楽しまれたい方には、一つ選択肢が増えた店頭展示となります。是非、事前ご予約のうえご体感ください。
静電型スピーカーのテクノロジーでは、こちらをごらんください
https://pdn.co.jp/martinlogan/esl_theory.html
振動膜は透明で、その外周を航空機レベルの強度を持つアルミ合金フレームで形つくられています。静電パネルでは幅23cmです。
後方からご覧ください。
そして、ESLパネルを湾曲させている事で30°の水平指向性が得られているため、横方向へも音楽が広がり繊細な広がりのあるサウンドを体験できます。
静電パネルにかかる高電圧で、感電することはございませんのでご安心ください。
前後でパッシブタイプの20㎝のウアーファーが搭載されておりアルミコーンで製造されています。セッティングでは、後方の壁からの距離感で変わってきます。※最低でも後方の壁より20㎝離してください。
前面です。
後方です。
スピーカー端子です。バイワイヤー接続も可能です。
セッティングでは、正三角形の頂点が試聴していただいて一番よいリスニングポイントとなります。後方へは、リスニングポイントより中央のみ後方２席までとなります。
振り角度では、湾曲したトランデューサー部の内側の３分の1を聴く事ができる角度が理想的との事です。リスニング位置に座って頂き、あごの下に懐中電灯を添えてL,Rのスピーカーに向けて光がパネルの内側３分の1以内を照らしていれば内振りの角度は適切という事になります。
これでスピーカーリスニングセッティングは終了ですが、後は、リスナーの方のお好みで、最終的な設置位置を決めて頂ければと思います。
ウーファーが収められている外装の色は3色。ウォールナット、ブラックグロス、ダークチェリーとなっており、この度、馬車道店で展示導入機材では、ウォールナットとなっています。
詳しい製品の仕様はこちら↓
https://pdn.co.jp/martinlogan/ml_esl9.html
メーカー保証は5年間となっています。
大人の魅力を奏でる開放感のあるサウンドをご体感してみませんか。
今回は、OctaviaRecordsincよりラヴェル：管弦楽作品集より、ボレロを試聴してみました。
https://octavia-shop.com/shop/shopdetail.html?brandcode=000000000490&search=OVCL00100&sort=
次第に増していくリズム感とオーケストラとしての壮大な音楽を、木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器とそれぞれの楽器の音色がどのように描ききれているのか、是非試聴していただきたいです。低域のレスポンスも、想像していたより反応速度も良いですよ。マイケルジャクソンのスリラーや、ビリー・ジーンなどUPテンポな音楽でも違和感なく試聴できます。是非、ご試聴ご体感ください。是非どんな音色なのかご興味がございましたら、事前ご予約のうえ、店頭へご来店ください。
皆様のご来訪、心よりお待ちしております。
スピーカーの下取り交換実施中です！。是非、お問合せください！詳しくはこちらをご覧ください。
馬車道店は予約制ではありませんが、事前予約されたお客様を優先しております。
また、誠に勝手ながら突然の臨時休業や営業時間の変更もございます。
ご承知おき頂けますよう、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
※現在Classic馬車道店では、ご来店時におけるお客様の目的に応じた対応をスムーズに行う事と安心・快適な店舗のご利用を目的としまして、「ご来店予約フォーム」のご利用をお勧めしております。
ご来店ご予約フォームはこちら！↓↓
https://corp.avac.co.jp/contents/reservation_form
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