マイホームシアター670
120インチ 5.1.4ch ATMOSシアター(新築・専用室)
施主情報:千葉県柏市I様邸
担当:明石(アバック新宿本店)
今回ご紹介するのは、新築の専用防音室に導入したホームシアターです。パネルスクリーン120インチは圧巻の大迫力。こんなスクリーンを設置できるのも専用室の醍醐味です。お部屋の構造上、理想的な立体音響サラウンドレイアウトに仕上げることが出来ました。
建築タイプ | 戸建て住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 120インチパネルスクリーン |
サラウンド数 | 5.1.4ch |
機材リスト
プロジェクター:JVC/DLA-V5(W)
スクリーン:KIKUCHI/GPA-120HDW
AVアンプ:DENON/AVR-X3800H
フロントスピーカー:Paradigm/MONITOR SE 3000F(B)
センタースピーカー:Paradigm/MONITOR SE 2000C(B)
サラウンドスピーカー:Paradigm/MONITOR SE 3000F(B)
トップミドルスピーカー:AVAC/AV-SP520T(B)
サブウーファー:KEF/Kube12b
防音室の遮音性能を下げないために、トップスピーカーは開口の大きくなる埋め込みではなく、AVACブランドの天吊スピーカー『AV-SP520T』を4本真下向けで設置。現在ドルビーアトモスの基本ルールである真下向け天吊が出来るスピーカーは少ないため、今後、本品を使用した施工案件は増えてくるはずです。
プロジェクターは視聴の結果、映画視聴の暗部クオリティを重視し、JVCの4Kプロジェクターをお選びいただきました。KIKUCHI製ユニバーサル金具を使用している為、プロジェクターのリプレイスにも最小限のコストで対応が可能です。
防音室ということで、サブウーファーは大きめのサイズをお選びいただきました。迫力の重低音をお楽しみいただけます。
フロントとリアは同一ブランド・シリーズのスピーカーを使用することで、サラウンドの統一感を狙っています。細身のトールボーイ型を選びましたので、正面からスクリーン側の壁を見ると、画面がお部屋いっぱいに広がっているように感じられます。
ご家族でお楽しみいただける、大迫力のホームシアターが完成致しました。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック横浜店