最新情報

マイホームシアター620

120インチ電動スクリーン 7.1.4chシアター(既存宅・リビング)

施主情報:大阪府大阪市N様邸

担当:吉田アバック梅田店

インストール:板野アバック梅田店

2014年3月にアバックで導入していただいたホームシアター。施工より八年の月日が経ち、システムのアップグレードを行いたいとご相談をいただきました。システムの見直しとして、プロジェクターの4K化、ドルビーアトモスの導入、メインスピーカーの音質向上などを順にアップグレード。この度 B&W 804D4 を導入いただき、システムの更新が完了致しました。

 

建築タイプ 戸建て住宅
部屋の形状 リビング
スクリーンサイズ 120インチ電動スクリーン
サラウンド数 7.1.4ch

機材リスト

プロジェクター:JVC/DLA-V7
スクリーン:OS/SEP120HWWF203
ブルーレイプレイヤー:OPPO/UDP205
ストリーミングプレイヤー:Bluesound/NODE
AVアンプ:DENON/AVR-X4700H
プリメインアンプ:LUXMAN/L507UX
フロントスピーカー:B&W/804D4/WN
センタースピーカー:B&W/CMC2
サブウーハー:VELODYNE/IMPACT12
サラウンドスピーカー:SPEAKER CRAFT/PFAIM7FIVE゙
サラウンドバックスピーカー:SPEAKER CRAFT/PFAIM7FIVE
トップフロントスピーカー:UNISONIC/AHT650IW
トップリヤスピーカー:UNISONIC/AHT650IW

 

センタースピーカーと機材は、造作ラックの中に丁度のサイズで収まっています。格子状の扉にて放熱もされ、センタースピーカーの音も通るようになっています。

 

元々は7.1chシステムでしたが、トップフロント&トップリヤスピーカーを追加することで、7.1.4chに発展することができました。2014年に導入いただいた際のホームシアター設計履歴が当店には残しておりますため、それを基に下見や通線の打ち合わせを行い、導入することが出来ました。

また、最初に導入いただいた際のスピーカーは既に生産完了となっておりましたが、サイズ・音質ともそれに近いモデルをご提案し、音やデザインも違和感なく追加出来ております。

 

スクリーンとTVの2WAYシステムです。B&W 804D4は、前モデルには無かった新色「ウォルナット」を選択いただきました。お部屋の色調、家具ともピッタリの色合いとなりました。

 

スクリーンBOXを作成していることにより、スクリーンケースが目立たず収まっております。こちらも2014年に導入いただいた際に設計したものです。

 

フロントスピーカーはLUXMANのアンプでドライブ、センタースピーカー、サラウンドスピーカー、トップスピーカーはAVアンプで鳴らすことで、フロントスピーカーの実力をより発揮させています。

 

ホームシアター設計を行っていたことを活かし、システムのアップグレードもスムースに行うことが出来ました。

アバックでは豊富な施工経験で、お客様のホームシアター導入のお手伝いをさせていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。

■お問い合わせ:アバック梅田店

関連記事一覧

ホームシアター施工例【厳選版】

最新施工例記事