マイホームシアター452
今回ご紹介のシアタールームは、「家に帰ったら、いつでも周りを気にせず映画やゲームを大画面で頼みたい!」とのご希望を形にしたホームシアターになります。
お部屋の間取り内で納まるスクリーンのサイズや高さ、スピーカーの配置等、打ち合わせを重ねながら細かく決めていきました。
ご希望通りの完成となり、お客様には非常に喜んでいただけました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 80インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.1.4ch |
機材リスト
プロジェクター:JVC/DLA-V5(B)
スクリーン:KIKUCHI/SE-80HDWA(W)
テレビ:Panasonic/TH-55HZ1000
AVアンプ:YAMAHA/RX-A1080(B)
ブルーレイプレイヤー:Panasonic/DP-UB9000
CSチューナー:Panasonic/PT-SH700A
フロントスピーカー:YAMAHA/NS-F500
センタースピーカー:YAMAHA/NS-C500
サラウンド:YAMAHA/NS-F500
トップフロント:YAMAHA/VXS3FW
トップリヤ:YAMAHA/VXS3FW
サブウーハー:YAMAHA/NS-SW500
スクリーンは、80インチの電動モデルKIKUCHI「SE-80HDWA」。
天井が高いお部屋なので上黒を追加してベストな高さに下せるようになっております。
ピアノブラックの美しい仕上げのYAMAHA「NS500シリーズ」がバランス良く配置されています。
スクリーンは、天井に垂れ壁を作成して正面からは見えなくなっております。
「垂れ壁」や「スクリーン掘り込みBOX」を用意すると、スクリーンのケースが普段は見えなくなりますのでお勧めさせて頂いております。
プロジェクターは、映像の良さで評価の高いJVC「DLA-V5(B)」を天井に取り付け。
台形補正を使わずに投射できる位置を計算して、天吊り金具は500mmの長さに特注いたしました。
専用ルームの利点を活かし、サラウンドスピーカーはフロントスピーカーと同じYAMAHA「NS-F500」を後方に設置いたしました。
トップスピーカーは、DOLBYの教科書通り、高低差のある設置方法をとっています。
トップスピーカーは プロオーディオのYAMAHA「VXS3FW」4本を天井から真下に向けて天吊設置する事で、より理想的な DOLBY ATMOS 再生が可能となっています。
今回は、AVアンプが5.1.4chに非対応の為、トップスピーカーは並列接続させています。
その為、実際の音は5.1.2ch相当になります。(5.1.4chは将来対応となっています。)
スクリーンを巻き上げますと、4K有機ELテレビ Panasonic「TH-55HZ1000」が出てまいります。
スクリーンだけでなくテレビでも4Kの高画質を楽しんで頂けます。
アバックでは豊富な施工経験で、お客様のお悩みを解決させていただきます。ホームシアターのご計画は是非お近くのアバック各店まで、お気軽にご相談くださいませ。
■お問い合わせ:アバック新宿本店