マイ ホームシアター194
100インチ 5.2ch 2ウェイシアター(新築・リビング)
大田区 T様邸
担当:桜庭(秋葉原本店)
インストール:桜庭(秋葉原本店)
今回ご紹介させて頂きますホームシアターは、テレビとプロジェクターの両方が楽しめるリビングシアターになります。
新築を機に、念願のホームシアターをリビングに導入頂きました。
スクリーンを設置する壁の両サイドにドアがある為、縦長のトールボーイスピーカーでは80インチか90インチが限界でした。
そこで、ラックを用いてスピーカーを下側に配置することで100インチの導入が可能となりました。
ラック内に設置するスピーカーを、フロント・センターとも同じスピーカーに統一することによりサラウンドのバランスも良くなりました。
映像・音ともに、施主様にご満足頂けたリビングシアターを造ることができました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | リビングルーム |
スクリーンサイズ | 100インチ電動スクリーン |
サラウンド数 | 5.2チャンネル |
機材リスト
プロジェクター : エプソン EH-TW8300
スクリーン : オーエス SEP100HMMRW3BU202
AVアンプ : デノン AVR-X4300H
ブルーレイプレイヤー : パナソニック DMR-BRX7020
フロントスピーカー : パイオニア S-PM30
センタースピーカー : パイオニア S-PM30
サラウンド : Unisonic AHT-525IW
サブウーハー : Unisonic AHT-80S x2
TV : ソニー KJ-65X8500D
日当たりの良いお部屋なので、日中でも映画や音楽が楽しめるように、100インチスクリーンを巻き上げると65型のテレビが現れます。
日が暮れたら100インチ大画面のプロジェクターシアターを楽しむことができます。
プロジェクターは、施主様のお仕事の関係から4K対応が必要でしたので、コストパフォーマンスに優れた“エプソン EH-TW8300」をご提案いたしました。
プロジェクター本体は少し大きめですが、本体が白色なのでそれほど圧迫感もなく天井に設置されています。
サラウンドスピーカーは、埋込タイプ(UNISONIC AHT-525IW)で存在感を抑えました。
スクリーン下のスピーカーは、横3連ラックを想定していたのですが、スピーカーの配置が近すぎてサラウンド感が出にくく、横5連タイプでは大きすぎてしまうので、シングルタイプのラックを3台設置をご提案いたしました。
ラックとラックの間に、ジャストサイズのウーファーを配置して壁の幅にピッタリ収まるように提案いたしました。
当初は両脇にトールボーイの予定で80か90インチが限界でしたが、投射距離は問題なかったので100インチを実現する為、この配置を採用されました。
リビングのスペースを有効利用した設置案を出せるのもベテランのアバックスタッフだからこそ。
“新築”・“リフォーム”時にホームシアター導入をご検討中のお客様、最寄りのアバック各店にお気軽にお問合せ下さいませ。
皆様のご来援心よりお待ちしております。
お問い合わせ:新宿本店