マイ ホームシアター180
120インチ 5.1.4ch スクリーンシアター(新築・専用室)
川崎市 K様邸
担当:桜庭(秋葉原本店)
インストール:桜庭(秋葉原本店)
今回ご紹介のシアターは、新築の専用ルームに120インチ大画面サウンドスクリーンを導入したホームシアターになります。
メインのスピーカー等を設置した状態ですと120インチの導入は難しかった為、サウンドスクリーンをご提案いたしました。
メインスピーカーがスクリーンの後ろにありますので、スピーカーの存在に気を取られないで映画を楽しむことができます。
サウンドスクリーンの醍醐味を味わえる理想のホームシアターが完成いたしました。
建築タイプ | 戸建住宅 |
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部屋の形状 | 専用ルーム |
スクリーンサイズ | 120インチサウンドスクリーン |
サラウンド数 | 5.1.4チャンネル |
機材リスト
プロジェクター : JVC DLA-X750R
スクリーン : オーエス+E SEP120HMMRK3WS102
AVアンプ : デノン AVR-X6300H
ブルーレイレコーダー : Panasonic DMR-UBZ2020
フロントスピーカー : KEF Q900V
センタースピーカー : KEF Q600CV
サラウンドスピーカー : MonitorAudio SilverFX
トップフロントスピーカー : Unisonic AHT525IW
トップリアスピーカー : Unisonic AHT525IW
サブウーハー : KEF Q400bV
HDMIケーブル : Terawire HDMI2.0-180AOC-15m
サウンドスクリーンの特性を活かしたAVラックを特注で製作いただきました。
左右のフロントスピーカーとセンタースピーカーの同軸ユニットが、同じ高さでスクリーン中央になるようにご提案いたしました。
セリフが画面中心から出ますので、映画館で映画を観ている気分に浸れます。
図面を確認した際に、ご希望の120インチを実現するには投射距離が足りませんでした。
そこで、120インチの投射距離をかせぐ案としまして、掘り込みBOXをご提案いたしました。
プロジェクターを掘り込みBOXに収納することにより、120インチの投射距離を稼ぐことに成功いたしました。
棚に置いた状態なので、ランプ交換等のメンテナンスも容易な点も掘り込みBOXのメリットになります。
サラウンドスピーカーは床置きでは動線上で邪魔になってしまうので、壁付けのダイポールタイプをご提案。
ATMOS等のオブジェクトサラウンドの効果も考えて、動線の邪魔にならないギリギリの位置に設置されています。
5.1.4チャンネルの立体サラウンドを堪能できるホームシアターとなっております。
お部屋の間取りが決まっているけど、少しでも大きいスクリーンで楽しみたいとお悩みのお客様。
数多くの施工テクニックを有する最寄りのアバック各店にご相談ください。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせ:新宿本店