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【アバック横浜】ゴールデンウィークのアバック横浜はハイエンドシアターとBloomsbury Lab Liberty Wide「M-LWO120U」の実働システム二本立てです!

アバック横浜 渡邉です。

アバック横浜ではGWも通常営業です。
4月30日、5月1日は定休日となりますのでご留意ください。
まずは御案内。
本日よりSpring Festa 2024開催です。

https://corp.avac.co.jp/spring_2024
正直な所円安が進んでおり、輸入品を中心に今のままの値段は厳しいのではないかとの憶測が出始めております。
お考えのお客様は今回のゴールデンウィーク中にご相談・ご導入に動いた方がいいかも……まだ何とも言えませんが……。

ゴールデンウィークのお知らせ、まずはハイエンドショールームの再稼働です。

完全防音ルームで聞く!Marantz AV10/AMP10の実力【4月27日(土)~5月6日(月/祝)】

https://corp.avac.co.jp/event/yokohama/20240427

ご案内の映像がこちら。

KEFのREFERENCEを基準にフロントワイド・サラウンド・サラウンドバック(パラレルで4発)の7.1.4CHシステムを構築しました。


アンプはMarantzAV10AMP10Mcintoshの4CHアンプ MI254を接続しています。


Marantz AV10
https://www.marantz.com/ja-jp/product/av-separates/av10
Marantz AMP10
https://www.marantz.com/ja-jp/product/av-separates/amp10
防音システムはそのままでDIRAC LIVE やスクリーン裏のスピーカー稼働も導入も考慮しており、文字通り現時点でのハイエンドシステムを構築しています。
なお、こちらは店舗とは場所が変わりますので、事前ご予約専用になります。
そしてもう一つ、こちらが本題。
先日ご紹介したBloomsbury Lab Liberty Wide「M-LWO120U」の実働システムを構築しました。

フロントLCRはBloomsbury Lab Liberty Wide「M-LWO120U」で成り立たせています。
【アバック横浜】超単焦点スクリーン+内蔵『スピーカー』で完全なテレビに!Bloomsbury Lab Liberty Wideパネルスクリーンです!
https://corp.avac.co.jp/shopblog/20240311
プロジェクターは超短焦点のEH-LS800Wを既存システムとの互換性から敢えて中心軸から右に置いて設置しています。

実はEH-LS800の『サウンド』項目には「サウンドスペース」と言う項目があり、本体の中心だけでなく右と左に音の位置を少しずらす事が可能で、今回はこの機能も反映しております。
もちろんBloomsbury Lab Liberty Wide「M-LWO120U」を中心にAVアンプでサウンドスペースの調整をしており、プロジェクターそのものの音とは別にシステムが組まれています。
リアサラウンド・トップミドルは埋め込みスピーカーのSP525ICで構成しています。

今回は費用的な面やマンションではサブウーファーを使わないケースが多いとのお話もありましたので、こちらも5.0.2CHで構成しており、必要ラインのイマーシブオーディオシステムを構成しつつ出来るだけ実際の運用を念頭に置いています。
セッテイングを変更して5.1CHの運用も可能です。

実際に組んでみるとフロント埋め込みの代わりにBloomsbury Lab Liberty Wide「M-LWO120U」を使用しておりますのでフロントはちゃんと前から鳴りますし、天井埋め込みでリアには何もなくイマーシブオーディオを実現しています。

今まではKEFのTシリーズをテレビの下と上下に置く方法や、サウンドスクリーンを使用してシステムを組むなどの方法でしたが、これならスクリーンそのものを使用できますので、違和感なく使用できます。
画質については正直MicroLEDや有機ELのパッとした輝度には及びませんが、個人的には地上波やBS/CSなどのSDRであれば映画のスクリーンをそのまま昼間から見ている様な印象です。
大きい液晶や有機ELは65インチ以上ではかなりギラギラなのですが、プロジェクターは反射光なのでぎらぎらする事もなく、落ち着いた画です。
暗くするとさらに画が引き立ちますが、こちらは言葉にしずらいのですがが見て頂いた方がご理解いただけると思います。

さすがにHDR領域が入る場合は黒の領域が広がる事から暗くしないとあまり綺麗に映りませんが、これは4K-HDRの場合あるある程度お部屋を暗くすると綺麗に映りますので、この辺りはテレビでも同じような形になります。

ちなみに光を遮ればプロジェクターとして最大限の力を発揮できますので、非常に明瞭な画が出ます(相対的に暗くなればなるほど明部の階調がはっきりします)
ここまで来ると単なる明るさ大きさのメリットが大幅に強調され「映画館スクリーン」そのものになります。
今回の設置では、何よりスピーカーなしで鳴るという点大きく「大画面を享受したい」と言う目的と出来るだけ何も置きたくない景観重視の目的に両方ともかなっています。
システム構築時にはサウンドスクリーンでない分ホームシアター屋さんとしては少し違和感がありましたがすぐに馴染むのにも驚きました。
実際に見ていると、特にご家族での試聴を想定した場合、大きなスクリーンを見ている場合、少し離れれば音質そのものよりも音がちゃんと出ている事の方が優先される事を改めて感じました。
極端なお話、店舗の様に別に2chのシステムを左右に置く事でよりオーディオ寄りのシステムとご家庭の音の広がるリビング用テレビとして双方を組み合わせて切り替えるというご提案も難しくないと考えています。
Bloomsbury Lab Liberty Wide「M-LWO120U」は各店舗に展示がございます。
実物を見て見たいお客様はぜひご連絡・ご来訪をいただければと思います。

では、ご連絡をお待ちしております。

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弊社は2023年8月25日をもちまして創業40周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、これまでご愛顧いただいた皆様からの
多大なるご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝と御礼を申し上げます。

ハイエンドヘッドホンに特化した試聴型セレクトショップ「ヘッドホン横浜店」、機材は順調に増えております。

展示機器は下記リンクからご確認ください。
アバックヘッドホン横浜店|ホームシアターとオーディオの専門店 – 株式会社アバック (avac.co.jp)
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株式会社アバック横浜店
https://corp.avac.co.jp/contents/shop/yokohama.html
ホームシアター施工例 https://corp.avac.co.jp/blog/
〒231-0033 神奈川県横浜市中区長者町3-8-13 TK関内プラザ1F
TEL  :045-228-9881
メール:yokohama@avac.co.jp
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