横浜店　渡邉です。

先日B&Wの600series S3の展示開始をお知らせしましたが、今週末（10/14・15）は全機種を揃えたB&W603S3の視聴会を開催します。

【横浜店】B&W 600S3シリーズ（603S3・606S3）展示開始しております。
https://corp.avac.co.jp/shopblog/archives/yokohama/20230930

取り急ぎ603S3と606S3の2機種のみ展示を開始しましたが、事前に予告させて頂きました通り今回はセンターとサラウンドを準備して7.1.2ch構成でサラウンドを仕立ててみました。

B&W　600S3マルチチャンネル試聴会【10月14日（土）15日（日）】

https://corp.avac.co.jp/event/yokohama20231014

今回追加したのはセンター、サラウンドバックを追加してベースレイヤーのすべてをB&Wの600series S3で固めております。
では、機材のご紹介。
フロント：603S3MB
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/product/loudspeakers/603-s3

センター：HTM6S3
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/product/loudspeakers/htm6-s3

サラウンド：606S3
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/product/loudspeakers/606-s3

サラウンドバック：607S3
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/product/loudspeakers/607-s3

サブウーファー：B&W　DB3D
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp/product/loudspeakers/db3d

アンプはMarantz　Cinema40
https://www.marantz.com/ja-jp/product/av-receivers/cinema40

システムは600と言うシステムのレベルから考え7.1.2Ch（フロントハイト）構成です。


トップミドルをフロントハイトスピーカーにした場合、上から波が被る様に音が降ってきます。
（リアの吊りスピーカーをリアハイトに転用するあリアハイトのみのみ」という方法はとれませんのでご注意）
将来的に2本増やすと5.1.4Chとする事でフル規格にも対応できますので、費用対コストを考えた場合「ベターなシステム」であることは間違いありません。

セッティングが終わりました。
センターHTM6Sはラックの上ですが、ラックの中にあるのがHTM72S3とほとんど大きさが変わりません。

リアは606と607でサラウンド・サラウンドバックを鳴らしています。
607はちょっと小さめですかね。

実際に鳴らしてみると先日まで700series3で鳴らしておりましたので結果的に高音部分の伸びがだいぶ違いますが、全体的にはむしろきれいに纏まっており、聞きやすい音になっています。
音色自体はB&Wそのままで、音像を的確に表現する傾向があります。
不得意分野というものは特になく、サブウーファー（今回はDB3D）にで補っておりますので低音も十分です。
発売したばかりの機種ですが、ちゃんとサラウンドを組んでいるのは当店ぐらいかと思います。
日時ですが2023年　10月14日（土）13:00～※予約制/5名となっており、メーカーさんの説明がございます！！

試聴会予約は上記バナーよりお願いいたします。
15日は基本的にフリー視聴になりますがきちんと時間を取った方が良いかとも思います。
ご予約を入れ、お好みをお持ちの上でご来訪下さい。
では、ご予約・ご来訪をお待ちしております。
上位機「700S3」で培ったノウハウを随所に投入し新しく生まれ変わった新生「600S3」シリーズを2ch、マルチチャンネルとお楽しみください。
700S3シリーズの金額がかなり上がっているので、B&Wでマルチチャンネルを組なら「600S3」シリーズがコスパが一番高いかもしれません！！！！
まずは一度ご試聴ください！！
今回の試聴会のみとなりますので、この機会お見逃しなきよう！！！
それでは、ご連絡・ご来店お待ちしております。
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弊社は2023年8月25日をもちまして創業40周年を迎えることができました。
この節目を迎えることができましたのも、これまでご愛顧いただいた皆様からの
多大なるご支援の賜物であり、ここに改めて深く感謝と御礼を申し上げます。

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